doublet × WISM 「GAL-T」!
こんばんは!
ギャルの祖先世代の青木です。
祖先世代~現在もですが、ギャルをリスペクトしています。
ギャルたちの生み出す文化や言葉は、いつの時代だってセンセーショナルで 刺激的。
何かを流行らすことはお手の物、世の中を動かしちゃうことだってあったり。
誰が何と言おうと「これが私たちなんだ」と胸を張って歩く姿は、いつの時代もとにかくカッコいい。
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今回のdoublet の 2022年秋冬のテーマは、「THIS IS ME」。
人の数だけそれぞれの個性がある。
『誰もがちゃんと真っ直ぐに「これが私です」と言えるように 』 という想いが込められたコレクションは、仮想も現実も飛び越えた世界。
さながらパラレルワールドのように存在する「もうひとつの」渋谷のスクランブル交差点で行われたショーは、バーチャルヒューマンのimma が現実世界に存在するという「超アナログなやり方でメタバース空間を表現」した前代未聞のハイパースペースが広がっていました。
ここはどこ?わたしは…わたし?
このショーに立ち会わせてもらったのですが(ぜひ観てみていただきたいです)、何回観ても込み上げてくるものがあります。
ジェンダーレス、ボーダーレスとかその手の言葉は沢山あれど、そんな言葉たちも軽々と飛び越えた世界観。
『バリアフリー』という言葉が頭の中に流れながら、現実世界で自分はどのようにこの言葉を理解し表現できているのかという思いに駆られていました。
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ショーで再現されていた『渋谷』。
『渋谷』で、誰もが連想するもの。
それは、場所であればショーでも再現されていた「スクランブル交差点」や「109」 、「ハチ公」。
人でいえば、 『 ギャル 』 。
とうとう『渋谷』と『ギャル』で結びつき、今回のdoublet と WISM の別注になりました。
今回のコラボレーションはその名もGAL-T!
ギャルが組んだバンドのTシャツのような佇まいは、この現実世界を明るくしてくれるでしょう。
このTシャツで元気よく、街を渋谷を闊歩しましょう!
すべての境界線を取っ払って、ファッションを楽しむために。
ぜひご覧ください。
肉厚な生地にユーズド加工を施し、色褪せた感じと柔らかさを持たせました。
ギャルをヘビーメタル?ロックバンドT のように仕上げた、インパクトと攻めっ気のある WISM と doublet の取組みは今回も健在。
ちなみにギャル1人Verが「CHOO VERY GOOD」、5人Verが「CIRCLE」というネーミングとなっております。
今日自分のデスクで上記の名前を連呼していたら、周りの席の同僚たちがちょっとザワついてしまいました。
¥15,400-(TAX IN)
ブラックのみの展開で、M,L,XLとなります。
ギャル男に扮したウチの色男、尾角はLサイズ着用。
発売は2022年7月16日(土)、WISM渋谷店・堀江店・新宿店とONLINE STOREで発売となります。
いつの時代もどの世界でもいつまでも色褪せない 「着る人を元気にする、会話が生まれる」ことを追求し別注Tシャツを続けている doublet と WISM の取り組み。
是非今回もご堪能いただけますと嬉しいです。
明日のBlogでは、同日に発売となります doublet のインラインシリーズを各店からお届けいたしますのでお楽しみにです!
それではよろしくどうぞ!
失礼します。