華やかなVintage Jewelryが入荷いたしました。
ヴィンテージアクセサリーの魅力といえば、新品には出せない味わいと深みのある華やかさ。大ぶりなデザインやインパクトのあるものが多く、コーディネイトのアクセントになります。存在感のあるアクセサリーは、一点取り入れるだけでぐっとメリハリのあるスタイリングに仕上がり、いつもとは違った魅力を放ちます。是非ファッションに取り入れてみてはいかがでしょうか。同じものを見つけるのが難しいヴィンテージアクセサリーなので、気に入ったものがあったらお早めに。深みのある奥ゆかしい女性らしさが漂います。

【LEDO(レド)】
Ralph Polcini（ラルフ・ポルチーニ）により1911年にをニューヨークで設立、その後1940年代後半に“Ledo” レド、1960年代には“Polcini”ポリチーニとブランド名を変更。高品質なラインストーンなどを使いアールデコスタイルのジュエリー風デザインを得意としましたが会社は1980年代に営業を終了しました。Ledoは職人の手仕事で製作されており、とても品質の高いジュエリーで現在は入手困難なレアアイテムとしてコレクターズアイテムとしても人気が高まっています。

【TRIFARI(トリファリ)】
1910年にグスタフトリファリがトリファリ社を設立。1930年代からハリウッドやブローウェイ用にデザインしたジュエリーが、ステージや劇場で人々の目に触れることによって人気が高まります。映画エビータでは、主演のマドンナがトリファリのジュエルオブインディアシリーズを身に着けています。トリファリのチーフデザイナーを務めたアルフレッドフィリップはトリファリの黄金期を支えたデザイナーです。ファッション性の高さを第一に作られたコスチュームジュエリーは優れたデザインと高度な技術を駆使して作られた物も多く、今までとは違うちょっとした贅沢な気分を味わえます。

【Weiss(ウェイス)】
きらきらと煌びやかなアイテムが多いコスチュームジュエリーブランド。1942年、当時のコスチュームジュエリーカンパニー最大手であるCoroでデザイン、製造を学んだAlbert Weissによりニューヨークで設立されました。Weissはオーストリアの質の良いクリスタルラインストーンを好み自社のジュエリーに使用しており、その輝きを最大限に発揮させるため、ストーンは伝統的な手法で丁寧に爪留めされています。

【SHERMAN (シャーマン)】
Gustave Shermanがカナダのモントリオールで創業し1981年まで続いた、カナダを代表するコスチュームジュエリーブランド。シャーマンの優れたデザインをその卓越した技術により形にし数々のすばらしいジュエリーを生み出し、1950年代までにはカナダで最も有名なコスチュームジュエリーメーカーとなり、シャーマンの作品はニューヨークやパリにも進出しました。質の高いスワロフスキーを使った、洗練されたアーティスティックなデザインにこだわり、クオリティの高いコスチュームジュエリーをプロデュースしてきたことで知られています。

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