映画好き必見。映画TEEについて。
いつもJOINT WORKSのブログをご覧いただきありがとうございます。
プレスのムッチャンこと河合です。
ここ数年で再注目されている映画TEE。
その映画の公開当時のレアものや現行ボディに落とし込まれたものまで様々な映画TEEが流通されています。
JOINT WORKSではリブランディングの2020SSから名作映画TEEをスタートさせ、もうすっかり夏の定番アイテムに。
何年経っても気分な作品から、今気分な作品まで、そのシーズンに合わせてラインナップを変えています。
今年もその季節。
2022SSの映画TEEをご紹介いたします!
1990年代前半から、その強烈なバイオレンス描写と綿密に組み込まれた脚本で
多くのファンを魅了してきたクエンティン・タランティーノ監督作品のTシャツたちからご紹介。
私自身、タランティーノ監督は大好きでファンの一人。
一見派手な演出や血みどろシーンのイメージが強いですが、途中途中で挟まれるキャラクター同士の無駄話。
タランティーノ作品の特徴でもありますよね。
物語の伏線になるわけでもなく本当に無駄話が続くことも多いのですが、
ここにキャラクターの関係性や個性が生き生きと現れているのが作品自体の深みを生み出すんですよね。。
と、少々コアな話になってしまったのでご紹介していきます!(笑)
タランティーノ作品の代名詞とも言える「PULP FICTION」。
映画に関連したグッズやアパレルでここまで落とし込まれ、愛され続けている作品は他になかなか無いと個人的には思います。
タランティーノ節がこれでもかと盛り込まれており、低予算ながらも多大な興行収入を叩き出した作品でもあります。
あらすじは主に3つのストーリーを軸に構成されており
・不良カップルによる強盗計画
・ヴィンセントとジュールス、ミアの物語。
・ボクサーであるブッチの物語
細かい紹介はしませんが是非一度は見ていただきたいです。
今回のプリントはそのヴィンセントとミアがダイナーで踊るとても有名なシーン。
最近では3月に行われた第94回アカデミー賞授賞式でジュールスを演じた
サミュエル・L・ジャクソンが見守る中、ユマ・サーマン(ミア)とジョン・トラボルタ(ヴィンセント)が
このダンスシーンを再現したことでも話題になりました。
自身もこの演出には痺れました(笑)
続いてはアメリカSF映画の金字塔「BACK TO THE FUTURE」と
アメリカ青春映画の金字塔「THE BREAKFAST CLUB」のご紹介!
この映画タイトルこそ聞いたことない人はいないんじゃないでしょうか。
巨匠スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが送るSF超大作です。
自身も中学の英語の授業で鑑賞したほど有名な作品。
初めて見た時のワクワク感は今でも忘れません。
変わり者の博士ドクとその親友マーティが車型タイムマシン「デロリアン」に乗り、過去・未来へタイムトラベルするストーリー。
シリーズ通してとても重要なデロリアンの後ろ姿がプリントされた1着になります。
先ほどの「BACK TO THE FUTURE」の1作目と同年に公開された
ジョン・ヒューズ監督の青春映画「THE BREAKFAST CLUB」。
懲罰登校を命じられた接点のない5人の高校生が「自分とは何か」をテーマにした作文を課せられ
次第に友情の絆を築いていく物語りです。
見る年代にとっては感じ方が変わってきそうな内容で
それぞれのカーストの域を超えて個で向き合う話は現代にも通ずるものがあるのではないでしょうか。
そんな5人がデザインされたプリントは配色も絶妙で黒ボディのTシャツにアクセントとして効いています。
もちろんJOINT WORKSの名作映画TEEシリーズはユニセックス提案です。
サイズ感も絶妙でメンズが着てもレディースが着ても可愛い。
古着加工が施されたボディはデザイン性も高く厚すぎない柔らかめの肌触り。
今年の夏のスタメンとしていかがでしょう。
最後におまけですが。。。
冒頭でもご紹介したタランティーノ監督の軌跡が網羅されている
「クエンティン・タランティーノ 映画に魂を売った男」
少しでもタランティーノ作品が好きになった方はぜひ書店やネットで購入してみてください。
各作品の制作秘話やスチールショットやオフショットなどフルカラーで全224ページのボリュームで楽しめます。是非。