『欠かせない』パンツ
エッセンシャルなパンツ
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ブログをご覧の皆様こんばんわ
堀江店畠中です。
服好きであれば、必ず通るであろう古着カルチャー。
尚更、服屋ならば誰しもが必ず手にしたことがあるジャンルだと思う。
それに新品の洋服は、デザインソースになっているモノが古着に多い。
だから面白いモノに出逢う為に古着屋さんを巡りたくなるものなんだけど、
新品の洋服では古着をそのまんまサンプリングするだけじゃ全然新しくないしなんかトキめかない。
僕自身も、「それだったら元ネタが欲しい」と思ってしまうタイプだし。笑
それに
デニムというジャンルにおいては
尚更ハードルが上がる。
だから新品のデニムで、一生穿きたいなと思えるモノが今まで見つからなくて。
だけど今からさかのぼること2年半前
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ついに出逢った
商品説明とか抜きで
入荷したその日に試着しただけで即決。
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『UDA - Unknown Design Addicts』
と言えば、とんでもないスピードで完売した1stアイテムのスラックスがあって
これに絶大な信頼を置いていただけに
穿いただけでシルエットへの信頼感がハンパなかった。
それもそのはず、
デザイナーさんは数々のビックブランドのパンツの製作を手掛けている、言わばパンツのスペシャリスト。
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細いパンツが苦手で太いパンツばかり穿いていた僕には
脚に沿わないぐらいの「中太」なシルエットが自分にしっくりきて
試着段階からすでに自分のスタイルに馴染んでいて単純に凄く嬉しかった。
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2年半、
気に入って穿き過ぎた結果
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こんなことに、、、笑
新品と比べても
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最低でも週4日以上
仕事の日、旅行の日、アメリカに行った時
嵐の日も関係なくガンガン穿いた。
ちなみにニューヨークでは現地の人たちから何回も「それどこの?」って聞かれた。
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海外の人から見てもそれほど他にない唯一無二なパンツに見えたんだと思う
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自転車に乗るとき
ロールアップしないから右内側だけドロドロ。笑
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サイドのタックは
ウエストの大きいデニムを横でぎゅっと絞って穿いた感じをオマージュしたもの。
センターのラインもかなり高難度な技術で作られている。