【JUTE RUG/ジュートラグ】の魅力
みなさま、こんにちは!
春の訪れとともに、ファッションもインテリアも、春の装いに変わっていく季節になりましたね。
リビングに敷いていたラグも温かみのあるデザインや素材のものから、
涼しさを感じるものに模様替えしてみてはいかがでしょうか?
今回は、そんな気分にぴったりなジュート素材のラグのご紹介と、ジュートの魅力をご紹介いたします!
快適な素材 ジュート
シンプルだけど存在感がある、天然素材ならではの表情が魅力の「ジュート」。
ナチュラル感と清涼感・洗練感を持ち合わせています。
服飾雑貨やインテリア雑貨でお好きな方も多いのでは・・・?
ジュートとは麻の一種で、調湿性・通気性・耐久性に優れています。
さらっとした肌触り、ざっくりした感触。
夏は足元がべたつきがちなので、さらっとしたジュート素材のラグは、快適に過ごすことができますね。
見て美しい、触って涼しいこのラグで、夏を乗り切れそうです!
それでは商品の紹介です!
【YATTI RUG/ヤッティーラグ】
ベニオワレン柄に織られたラグ。
しっかりとした素材感ながら、光沢がぐっと高級感を出して、お部屋をグレードアップしてくれます!
フローリングとラグのトーンを合わせることで、すっきりとした雰囲気のお部屋に。
また、アイボリーカラーは、解放感を演出し、部屋を広く大きく見せてくれる効果もあり、大活躍間違いなしです!
【HESTRA RUG/ヘストラ ラグ】
天然のジュートを、職人により1点1点ハンドメイドで製作しています。
主張しすぎないナチュラルで抜け感のある佇まいは、モダンテイストや無機質でクールな雰囲気のお部屋とも相性が良く、
ワンランク上の空間を演出してくれます!
JSF用に特別に染めたレンガ色と、ナチュラル色の2色展開です。
#ジュートラグの魅力
|環境にやさしい
最近、よく耳にすることも多い『SDGs』。
私も微力ながら、できることをトライしています。
世界的に環境問題に対する取り組みが、インテリアのトレンドも、ついにその流れがきているんです。
このように環境への意識が高まる中、注目されている「麻」。
光合成が旺盛な植物であり、一般的な木と比較して二酸化炭素の吸収力がなんと、5~6倍!
ジュートラグを敷くだけで、お部屋の空気が洗われそう・・・!
環境に配慮した考えの、選ぶ選択肢のひとつとして、麻は、身近に取りいれやすい素材ですね。
|こなれたコーディネート
コロナ禍でおうちで過ごす、長い時間。
終わりの見えないその時間を、耐えるのではなく、より快適にしたいですよね!
家の中でも自然を感じたい・・・これはやっぱり今の世界共通の願いなのでしょうか?
素朴な色調の天然素材で落ち着ける雰囲気をつくりだすことが、インテリアの最新トレンドになっています。
モダンな家具や、カジュアルなインテリアとの相性が良く、しっかりとした素材感が生活空間に遊び心をプラスしてくれますよ!
部屋を眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎそうです!
気になる!お手入れ方法
気になるのはやっぱりメンテナンス。
化学物質を一切含まない、天然繊維のジュートラグはとてもデリケートなため、定期的なメンテナンスが長年使用し続けられるカギ。
ポイントは、掃除機のかけ方。
ジュートの縫い目に沿って優しく吸い上げるようにかけていきます。
液体等をこぼしてしまったときは、こすらずに、布製のタオル等でしっかりと押し込み、スポットで吸い上げましょう!
赤ワインをこぼしてしまった際(私、よくやります。。)
などは、炭酸水を湿らせた白い布で軽くたたいて汚れを中和し、染みの可能性を取り除いたらすぐに乾かします。
うまくいかない場合は、中性洗剤を含ませた布で再度行います。
ジュートを外に出し、太陽の下で1日しっかりと干すと、バクテリアの臭いも軽減されます。
乾燥した熱は、臭気に含まれる湿度を除去してくれますので、いつも気持ちよく使えますね!
サイズはどう選んだらいいの? ラグのサイズ選び
思ったより大きかった…、小さかった…と、失敗しないためには、まずは採寸してみましょう!
めんどうかもしれませんが、これが失敗しないポイントです。
お部屋の広さ、合わせる家具とのバランス、生活スタイルに合わせたサイズを選びましょう。
私は最近大きいラグに買い替えて、素足の感触を楽しんでいます!
気になることや、サイズのご相談などは、お近くの店舗へ、お気軽にお問い合わせしてくださいね!
参考になるラグのサイズとお部屋の大きさの関係のガイドはこちら▼
お部屋の雰囲気に合うか心配な方必見!
お部屋に合うかわからない…引っ越す予定だけど実際置いたらどんなサイズ感なんだろう等実店舗では3Dシュミレーターを使ったコーディネート提案を行っております。小さなことでもご相談にのりますのでぜひお近くの店舗へお問い合わせくださいね。