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CLASS -60/2 DYED GABARDINE NIDOM TROUSER-

本日はCLASSの”60/2 GABARDINE NIDOM TROUSER”をスタイリングを交えてのご紹介。

  • ブログをご覧の皆様、こんばんは。





    新宿店、山田です。





    いきなりですが、先日のNFL SUPER BOWL HALF TIME SHOWすごかったですよね。。。






    dr.dre,SNOOP DOGG,MARY J. Blige,50cent,Kendrick Lamar,ラストにEMINEMといった豪華メンバー。






    特にEMINEMLose Yourselfは個人的に1番痺れました。






    あれを生で見れたらもっと凄いんだろうなと。






    そこからほぼ毎日のように、聴いてます。笑






    お時間があるときに、1度見てみてください。






    と余談はここまでにして。






    本日はCLASSのパンツをスタイリングを交えてのご紹介。






    それでは、早速。

  • WISM

    【CLASS / クラス】60/2 DYED GABARDINENIDOM

    ¥36,960

  • “60/2 DYED GABARDINE NIDOM TROUSER”

    color : beige
    size : 2 / 3
    price : ¥61,600 (tax in)







    フロント部分の左右非対称のカラーが特徴的なギャバジン生地を使用したトラウザー。





    くり貫き部分には、CLASSといえばのウルトラスエードを裏からあて、オーセンティックなトラウザーを同ブランドらしく表現した1本。

  • 近くでよく見てみると、ダブルニー仕様になっており、実際は目に見える部分よりも多くのウルトラスエード生地が使われています。






    また、当て布の役割も担っており、経年変化による前身頃の生地の擦れや破れ等も単なるダメージではなく、味のあるダメージに。






    穿く頻度、穿き方によって自分だけの表情に変化していくところも楽しめるポイント。





    ロールアップも2重に折ると、丁度ウルトラスエード生地部分が少しだけ出てくるのでロールアップ1つ取っても、スタイリングの幅が広がりますね。

  • 後裾部分にも別生地が付いているので、ワンロールだとこの部分が出て、後ろからの見た目にも変化がつきますね。





    さて、気になるシルエットはというとこんな感じ。

  • 適度な太さのある、ストレートシルエット。





    横からのシルエットも綺麗で、個人的に飽きのこないシルエットだと思ってます。





    トラウザーとはいいつつも、カッチリしすぎず。
    チノパンみたいにカジュアルにもなりすぎない。






    良いとこ取りのパンツ。






    生地感も厚すぎず、薄すぎずの丁度いい厚さ。





    ややマットな質感も上品な印象をプラスしてくれています。







    最後は私、山田とナベさんのスタイリングで締めたいと思います。

  • まずは、ナベさんのスタイリングから。





    ブロックの切り替えが特徴的なWILLY CHAVARRIAのスウェットと合わせ、配色のグリーンの色を合わせた、ストリート感のあるスタイリング。





    こういったデザインのトップスと合わせても、しっくりくる。
    そして、くり貫き部分の主張はトップスにも負けない。






    お次は私、山田のスタイリング。

  • WISM

    【WILLY CHAVARRIA / ウィリー チャバリア】HOMEBOY WORK SHIRT

    ¥20,790

  • WISM

    【blurhms / ブラームス】WISM 別注 New retro builders

    ¥19,800

  • 自分はデニムシャツとフーディーのシンプルなデザインのアイテムのレイヤードスタイリングのパンツとしてチョイス。






    トップスがこれだけ、シンプルだとやはり左右非対称カラーのデザインは映えますね。






    適度な太さのあるストレートシルエットなので、トップスがこのくらいゆとりがあってもしっくりきますね。






    是非、参考までに。






    如何でしたでしょうか。





    きっと日々のスタイリングを考えることが楽しくなること間違いなしのパンツ。





    是非、店頭でご覧下さい。






    それでは、失礼致します。