シャツ好きスタッフの着こなし
春のワードローブに欠かせない定番のシャツ。
2月は春を彩る鮮やかなカラーシャツが登場。
シャツ好きなスタッフのそれぞれの着こなしと、こだわりポイントをチェック!
大きな胸ポケットがアクセントになるレギュラーカラーシャツ。
毛羽の少ないクリアな表面感とコットンのナチュラルな光沢感が、程よいきちんと感と上品な雰囲気を演出。
IÉNA Web VC : suzuki /152cm
➖my rule
小柄体型ですがスタンダード〜オーバーシルエットまで
とにかく着たいと思ったシャツを自分らしいバランスで着る。
➖styling point
マニッシュな印象の鮮やかなブルーシャツとデニムジャケットに
ティアードスカートを合わせて女性らしさが薫るスタイルに。
シャツをインしてウエストマークをすることでメリハリをつけました。
袖は捲くることが多いのですが、長めのカフスがアクセントになるのであえてそのままで。
IÉNA Press : hasegawa / 173cm
➖my rule
シャツのサイズ感やデザインとコーディネートのバランスを見ながら
ボタンの開け方を調整して、こなれ感をだす。
➖styling point
トレンドとベーシックのアイテムバランス感を大切にしてスタイリングを組みました。
ピンクのカラーシャツをメインにトレンドのニットベストでちょっとした遊び心を。
黒の膝丈のショートパンツは私にとってベーシックなアイテムですが、
トレンドのサボを合わせて今年らしいバランスに。
全体のバランスを見てシャツの袖のボタンもあけて少しだけリラックス感をプラスしました。
IÉNA Web VC : sonohata / 160cm
➖my rule
体型に合った自分好みのシルエットで着る。
痩せ型だけど肩の落ちたデザインや、襟を開ける着方も好み。
自分の体型よりもオーバーサイズなシャツは、肘の上まで袖を捲くることでバランスよく見えるようにしました。
➖styling point
シャツもサロペットも大好きなアイテム!
袖をきゅっと上げて、パフスリーブのような膨らみを出したのがポイント。
HEWNのボリュームサンダルを合わせたかったので、上半身はすっきり見えるように意識しました。
メンズライクな服を着る日に欠かせない、お気に入りのジュエリーも忘れずに。
ワッシャー加工が施され程よくカジュアル感がプラスされたシャツ。
裾が広がるデザインと、ややルーズなシルエットで抜け感のある一着に。
IÉNA Director : takahashi / 163cm
➖my rule
どこかに必ず女性らしさを。
ショートヘアなので、シャツを着るとマニッシュになりすぎることが。
パールネックレスや大ぶりのピアスを合わせたり、袖を捲って手首を見せることでバランスをとるようにしています。
➖styling point
華やかなピンクのシャツに、プレイフルな柄パンツとバックを合わせて思う存分ハッピーにスタイリング。インパクトがあるもの同士なので、足元は華奢なサンダルで抜け感を出しました。シルバーリングの重ね付けもまた最近気になっています。
IÉNA Web VC : fujii / 154cm
➖my rule
きちんと見えするシャツは抜け感をどこかで必ず作る。
襟元のボタンの留め方や裾の具合いなど、全体のスタイリングバランスで調整しています。
➖styling point
淡いブルーのデニム合わせで春の大人カジュアルなスタイリングを。
シャツを半分インして低身長でもバランス良くスッキリとした印象に、女性らしいレースのバッグと、アイウェアでメリハリをプラスしました。
IÉNA Buyer : nishida / 154cm
➖my rule
すっきりとしたヘアスタイルには、アクセサリーやジュエリーをたっぷりめにレイヤード。
シャツのシルエットや全体のバランスによってボタンの留め方を工夫しています。
袖のロールアップのバランスも細かく調整。
➖styling point
華やかな春色のシャツをベージュで馴染ませてラフな印象に。
ラフになりすぎないように、上質なバッグと華奢なサンダルで大人な抜け感を。
ビッグシルエットなので、第2ボタンまで開けてネック周りをすっきりとさせました。