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【100% Made in Japan】アートと職人芸の新感覚バンダナブランド

  • JOINT WORKSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
    バイヤーの平石です。

    本日は待望の入荷を果たしました、個人的イチオシブランドのご紹介!
    長くなってしまいますが、何卒お付き合いくださいませ。。

  • One Ear Brand/ワンイヤーブランド

    いわゆる”バンダナ”をベースに作品を作り続ける大阪発の新鋭ブランド。
    紳士たるもの、常にポケットにはバンダナを忍ばせ、いかなる場面にも対応したいところです。

    ただこのブランド、もちろん普通のバンダナではございません。

    お伝えしたい、おすすめポイントが多々ございますので、物作り同様ひとつずつ、丁寧にご紹介させていただきます。

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Sincerity

    ¥9,900

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Purrfect Space

    ¥1,980

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Purrfect Space

    ¥1,980

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】Eejyanaika TYDYE

    ¥8,580

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Hikuri

    ¥1,980

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Nighthings

    ¥9,900

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Nighthings

    ¥9,900

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Eejyanaika

    ¥1,980

  • ポイント①バンダナ愛溢れる、ヴィンテージコレクターが手掛ける温故知新なディテール

    ディレクターを務めるのは、大阪在中のヴィンテージバンダナコレクター、”ルカセック・ジョナサン氏”
    世界でも有数のヴィンテージバンダナを所有するコレクターとして、ヴィンテージ界隈では超が付く有名人。
    実際に某有名ショップの博物館レベルのバンダナは、全て彼が手掛けているとか。

    そんな彼の大好きなバンダナは、歴史上でも最も古い1800年代にアメリカ東部で生産されていた、ターキーレッドのネッカチーフ。


    当時のディティールをふんだんに使用しております。

  • 当時と同じく、シャトル織りのコットン100%のセルビッチ生地にを使用しており、普段古着屋さんなどで見かけるバンダナとは違い、ハリ感の強さが特徴的。
    使用するたびに馴染みや経年変化が見られる、ニューヴィンテージな仕上がりです。


    また、耳(生地の端にある縫い目)は通常各辺にあり、4本あるのが当然。
    しかし当時は一対の2辺のみ。ブランド名にもある”耳=EAR”はここから取っており、それだけで深いバンダナへの愛が伺えます。

  • ポイント②圧倒的なセンスを感じる、アーティスティックなグラフィックデザイン

    それぞれの柄にはブランドの感性に沿ってテーマが設けられております。
    猫、茸、蛾、サボテン、とうもろこし、UFO、ええじゃないか、などなど。

    一見無意味にも見えるこれらのテーマは全て、深い意味が込められており、その内容が非常に興味深いのです。
    ここでは記し切れないので、ぜひ以下の商品一覧から気になる物をご覧になってみてください。笑

  • グラフィックデザインを手掛けるのは、LA在住のアーティスト、Yurika Yoshikai氏。


    1940年代のバンダナをデザインベースに独特の表現方法と絶妙なカラーリング、そして込められた深いテーマから、もはやバンダナの域を超えてアートグラフィックとし高い評価を受けています。

  • ポイント③拘りぬいた100% Made in Japan!


    先ほど記載したように生地や耳への拘りはもちろんのこと、商品は全て日本で生産を行う徹底っぷり。

    画像は専用の工場で、染色を行う際にもジョナサン氏が実際に足を運んで、選び抜いた場所でのみお願いしているとのことです。


    独創的なデザインを支える、絶妙な色味はこちらの工場のおかげです。
    と、嬉しそうに語ってくれました。

  • ポイント④バンダナの域を飛び越えた、大判サイズ


    お気づきの方も多いかとは思いますが、One Era Brandのバンダナは全て90cm四方の超大判サイズ。

    通常のバンダナの場合53cm四方が主流なので、約2倍に近い規格外の大きさ。


    これによって独創的デザインの細部まで鮮明に表現できるとともに、いろいろな使い方、巻き方ができるので少しだけご紹介。

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Hikuri

    ¥1,980

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Sincerity

    ¥9,900

  • 三角に折って、前で縛る。最もベーシックな使い方。
    フロントに結び目が来ることでどこかクラシカルな雰囲気にできるとともに、後ろから見た時の色感が魅力的。

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】Eejyanaika TYDYE

    ¥8,580

  • 同じく三角に折って、後ろ縛り。

    フロントに大きな面が来ることで、コーディネートのスタイルアップに最適。
    トレンドの”チカーノ感”を演出できつつ、食べこぼしなどの予防にも。笑

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Purrfect Space

    ¥1,980

  • JOINT WORKS

    【One Ear Brand / ワンイヤーブランド】 Nighthings

    ¥9,900

  • 個人的イチオシの頭巾での着用。
    大判ゆえのインパクト大。

    シンプルなスタイリングにこれだけで一気に漂うオシャレ感が最高です。
    夏場には無地のTシャツとデニムに、この巻き方が早くやりたくて仕方ないです。
    日差し避けにも活躍間違いなし。笑

  • その他、細巻きでストールの様にドレッシーに使用したり、頭に巻いてラッパーになりきってみたり、女性であればチュニックの様に使用して見たり。
    ブランドでは大きさを活かして、エコバックの様に使ってたり。

    自由自在に、お好みのスタイルアップに使ってあげてください。

  • 現在JOINT WORKSの新宿店、TOKYO-BAY店ではPOP UPを開催中!
    ブランドの魅力が最大限に伝わるようにギャラリースペースをイメージしつつ、JOINT WORKSのフィルターを通して作り込んだ店内になっております。

  • @JOINT WORKS新宿店

  • @JOINT WORKSららぽーとTOKYO-BAY店

  • それぞれの店舗には6体のマネキンに様々な形でバンダナを使用しております。
    ぜひ使い方の参考にしてみてください。
    新宿店のように、ちょっと贅沢に額縁に入れて、お部屋に飾るなんてのもお勧めな使い方。

    JOINT WARKSらしく、One Ear Brandの世界観を表現しておりますので、お近くにお越しの際はぜひ覗いてみてください!