こんにちは。
いつもご愛読いただきありがとうございます！
まだまだ寒いですが、春が待ち遠しいですね。そんな「春支度」に間に合うように
おしゃれなラグマットやカーペットのあるインテリアコーデを気分に併せてまとめてみました。
ラグマットのサイズや色の選び方から、気になるお手入れ方法などなど。

ラグ選びに役立つ情報を掲載していますので是非ご覧ください！
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ここで重要なのは「ピッタリ」すぎないこと。
ラグマットはある程度サイズが決まっているのでバランスを見ながら
どのサイズが適しているのかを選びましょう。

「もうあと5cm短かったら…」のような時は
ソファと重ねたり、敷き方を替えたりセンスの見せ所。
アンサンブルな組み合わせも全然かわいいので、ファッション感覚で楽しんじゃいましょう。
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明るくしたいときは薄い色を合わせてみて！
合わせるインテリアが薄い色でも濃い色でも、自然にコーデできます。
他の人と差をつけたい時は、絵柄や模様が入ったラグマットもオススメです。

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「心機一転！大人っぽい部屋にしよう」
「家に帰ったら落ち着きたい」「ラグマットをコロコロ変えたくないから無難なのがいいなぁ・・」
という方におススメなのが、暗いトーンのラグマット。
汚れも目立たず、部屋全体を引き締めてくれる効果があります。

レザー、ファブリックなど、合わせるソファが違うだけで、同じラグでも雰囲気をこんなにも変えることが可能！
皆さんもラグでお部屋のコーディネートを楽しんで見てはいかがでしょうか。
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お部屋でのラグの重要性もお伝えします！

普通に生活しているだけで、意外と細かな傷が付いてしまうフローリング。
賃貸の物件に住んでいる場合、特に気を使いますよね。ラグを敷いておくと、床を傷つける心配もなく安心です。

在宅ワークが増えた今、メリハリある生活を送るためにはエリアは分けておきたいですよね。
ラグを敷くことによって、仕切りのない部屋の生活空間を区切ることができ、お部屋の中にメリハリが生まれます。
リビングダイニング一体型のお部屋でも効果的です。

シンプルで無機質な部屋でも、個性的な柄のラグを敷けばそれだけでグッと印象が変わります。
シーズンに合わせて、素材や色を季節感のあるものに変えるといいですね。

＜日々のお手入れ＞
掃除機やホームセンターで入手できるコロコロで。

＜洗濯機か浴室で「丸洗い」＞
まず、サイズをチェックし、洗濯機か浴槽どちらで洗うかを決めましょう。
洗濯機に軽く丸めて入らない場合は浴槽にしてください。
ご家庭の洗濯機サイズとラグサイズは違うので、ご確認頂いてからご利用ください。
また、素材も色々な種類が出ていますので心配な場合は無理せず
お近くのクリーニング店へご相談ください。


洗濯機で洗うとき…
1. 掃除機やコロコロで見える汚れを取る
2. 洗濯機で「大物コース」*を選んで洗う
3. 脱水したらベランダで干す（色の変色が気になる場合は、裏返して干す）

※大物コース*…洗濯機によって名称が異なるため、ご使用のものに合わせてお選びください。
※洗剤は、汚れがひどいときは粉末洗剤、それほどでないときは液体洗剤。
　柔軟剤もいっしょに使うとふわふわに仕上がるそう。

浴室で洗うとき…
1. 掃除機やコロコロで見える汚れを取る
2. 浴槽に30〜40℃のぬるめのお湯を、ラグが沈むくらい入れて「踏み洗い」をする
3. 10分くらい踏み洗いをしたら、お湯を入れ替え、踏みながらすすぎを3分×2回くらいする
4. 浴槽のへりに引っ掛けて、最低30分は水を切る。三角形をつくるように干すと頂点になった部分から下へ水が垂れ、乾きやすい

※洗剤は足の肌が荒れないようにおしゃれ着用の中性洗剤がおすすめ。
※脱水はラグの大きさにもよるので、30分経ってもまだ水が滴っているようなら
  しばらく延長するなど水の切れ具合をみてから干すとよい。

＜飲み物をこぼしちゃったときの対処法＞
用意するのは、吸水性のある布（ペット用などのトイレシーツがおすすめだが、キッチンペーパーやタオルで代用可）とおしゃれ着用の中洗剤。

1. 吸水性のある布で液体を吸収
2. 霧吹きで、シミ部分が濡れるまで水を吹き付ける
3. 再び布で、やさしくおさえるように吸収
4. 仕上げにトイレシーツかタオルで乾拭きする

お部屋に合うかわからない…
引っ越す予定だけど実際置いたらどんなサイズ感なんだろう等
実店舗では3Dシュミレーターを使ったコーディネート提案を行っております。
小さなことでもご相談にのりますので
ぜひお近くの店舗へお問い合わせくださいね。