【新しい定番のススメ】SMITH'S AMERICAN ~Made in USA~
JOINT WORKSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
バイヤーの平石です。
寒い日が続きますが、新しい物が気になるこの季節。
であれば年中使えて新鮮な気分になれるものが良いのではないでしょうか。
そしてそれがずっと使える定番品だったらなお良し。
JOINT WORKSが提案する新鮮な新定番おすすめパンツのご紹介。
SMITH'S AMEICANの~CHARLIE PANTS THE ORIGINAL~シリーズです。
実はJOINT WORKSでは2シーズン連続でのご提案。
そのぐらい新定番として、ブランドに、お客様に浸透しているアイテムだと言えます。
古着屋さんにあるグッドレギュラーのように、色違いや時にはサイズ違いで。
何本も所有しておきたい、そんな一本であります。
CHARLIE PANTS THE ORIGINALとは、現行のMade in USAのラインです。
1970年代から現存するアメリカ、テキサスの工場で生産している一本で、既存の物とは異なり生地のハリコシがめちゃくちゃあります。
そのため、履くたびに柔らかく、体に馴染んでいくのも大きな魅力。
履く人の歩き方や使用頻度の高いポケットからアタリがでてくるなんてのも非常に乙なものです。
ワークパンツと言えばどこか土臭さを感じるような、極太シルエットを想像すると思います。
一転SMITH'Sはちょっと”小洒落た”テーパードシルエットが妙に憎い。
しかも、当時のヴィンテージデティールをふんだんに取り込んでいて、コントラストの利いたステッチだったり、ベルトループがX型になっていたり。
ブルックリン生まれだけあって、アメリカ西海岸では生まれそうにもない、ファッショナブルな雰囲気がうまくスマートな印象も与えてくれます。
一転オーバーサイズをチョイスして、大きく幅を取ってのロールアップ。
どこか武骨で、クラシカルなスタイリングも今の気分だったりします。
足元は革靴だと尚、バランスが取りやすかったりします。
掲載したナチュラル、インディゴとこちらのヒッコリーの計3色の展開です。
どれも違った表情になるのがまた面白い。
ヒッコリーはブラックのロングブーツに、ブラックのニットで。
上下モノトーンで纏めることで、ヒッコリーと生地の良さが引き立ちます。
ゆくゆくはもっと展開のカラーをもっと増やして、少し背の高いラックにずらーっとこのパンツが並んでいる。
シーズンによっては気分の別注を交えながら、定番のSMITH'Sは常に選択肢のひとつ。
年中いつでも様々なカラーやサイズを買い足せる。
そんな展開方法がやりたいなあと思っています。
いつ行っても定番で新鮮な必需品が置いている。
そんな素敵なお店になるために、まずはこの3色をしっかりとおすすめしていきたいです。笑