意外と知らない?チェア選びのポイント講座
チェア選びのポイントとかコツって何かあるの?
ダイニングテーブルを決めた後に決めるのがチェア。
大きさやクッション、アーム付きなど様々なデザインがありますが。
自分にぴったりのチェアに出会うためのコツはご存じですか?
今回はチェアの選び方のコツや、
ラインナップ、おすすめ商品のご紹介します。
ダイニングとチェアの高さの関係性
チェアに座ったとさに快通な高さであるかどうかは、
ダイニジグテーブルとチェア選びの大切なポイントです。
テープルの天板高さとチェアの座面の高さの差は、差尺と呼ばれ
「座高(身長x0,55)÷3+20cmという計算式から適正な差尺と求めることができます。
適切な高さのチェアを見つけよう
使う人の身長によって適正な差尺の数値は変わってきますが、
おおよその目安として、270〜300mmが
心地よい差尺と言われています。
チェアに座ったとき、テーブルに置いた肘が直角になる
くらいのパランスを目安とするのも良いです。
日本人の標準的な体格に合わせてデザインしている
JSFとACMEのテーブルとチェアは、
テーブルは720-730mm、チェアは430〜470mm(高さ調整が可能なアイテムもあります)
と、差尺が250〜300mm内になるよう高さを設定しています。
テーブルに合わせるチェアに実際に座りながら、
ベストなバランスをご確認いただくことをおすすめします。
使用するシーンや素材、機能面などもチェックして
快適に過ごすチェアを選ぶには、次のポイントのチェックも必要。
POINT1.使用シーンは?
使用シーンをしっかりとイメージしておくことはどんな決め事にも大事なこと。
どのようなときにどんな用途で使いたいか。
チェアのデザインやサイズやカラー展開、機能など様々な視点から見てみて決めるのがおすすめです。
POINT2.素材は?
チェアに使用している素材は、触り心地や座り心地に直結するほか、
質感の違いによって見た目にも影響が。クッション付きタイプや
プラスワンでシートクッションを合わせるなど工夫するのも。
POINT3.背もたれとアームレストは必要?
ゆったりするのに背もたれは必須ですよね。
ですが、お部屋をできる限り広く見せたい方は背もたれ無しの
スツールやベンチを選ぶと空間を広くみせることができます。
アームレストはチェアにとって大事なパーツの一つ。
両腕の重量は、体重のおよそ16%をも占めていると言われています。
アームレストがあるだけで、座ったときに体にかかる負担をずいぶんと減らすことができます。
お仕事用や作業用として検討している方はアームレスト付きがおすすめですね。
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▼デスクやゆったりリビングにおすすめ、アーム付きチェア
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▼長時間座る人いにおすすめ!シートクッション
お部屋の広さに合うか心配な方必見!
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