【新作】-キャビネットのご紹介‐
ちょうどいい「和」テイスト
和の雰囲気を纏ったガラス棚がクルらしい、と聞いたのが1年ほど前。
SNSもいろいろ見てみると、本体下部までガラス引き戸が配されていたり、最下部に抽斗が設けてあったりするデザイン。
和家具であれば畳での生活のため下部にガラス戸や抽斗というのは何もおかしくありませんが
主にフローリングの現代の生活では下部にガラスは危険ですし、そんなに下の抽斗はどう使うのか、、
となりますが、そんな家具屋の頭の硬い考えは捨てて、現代の「いいね」から始まるニーズに答えてみようと作った商品です。
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Elverson Glass Cabinet 1200
エルバ―ソン キャビネット 1200 (引き出し無しのタイプ)
Elverson Glass Cabinet With Drawer 1200
エルバ―ソン キャビネット ウィズ ドロワー 1200 (引き出し付きのタイプ)
大きなガラス面と抽斗のメリット
全面にガラスが配されていることで、本体に圧迫感が無くすっきり見えるし
入れてあるものが見えることで、探したり迷うことも無く取り出せる。
またはショーケースのようにお気に入りの小物を飾るも良し。
下部の抽斗は少し重たい物を収納するのに安心だし、引き出すことで奥の物も取り出し易い。
などとデザインしながら、この和家具の設えのメリットを改めて再認識しました。
さすがに最下部までガラスや抽斗を落とすと
現代生活では「ルンバが激突」なんてこともあったりして危険なため
台輪をしっかりめに配して、それをデザインのポイントとしています。
上下に重ねた際にもその台輪がアクセントになるようにデザインしました。
組み合わせ次第で使い方自由に
単体や横並びに設置してリビングの収納としても使えますし
重ねてキッチンの食器棚や背の高いリビング収納にも〇
抽斗付き、抽斗無し、どちらを上下に重ねても使えますし、もちろん同じタイプを上下重ねでも。
抽斗付きを上段に設置すると、ちょうど腰の高さに抽斗が配されますので
カトラリーやキッチンで使う小物などの収納にも最適です。
シリーズで、幅の小さいアイテムもございます◎
いかがでしたでしょうか?「和」テイストはハードルが高いかなというお客様でも
ミッドセンチュリー期に欧米人が憧れたジャパニーズモダンのデザインなので
色々なテイストの家具と合わせやすい優れものです。
アメリカンヴィンテージ家具やヨーロッパもの、プリミティブな小物や民芸品
現代的な機能家具などとの合わせを是非楽しんで頂きたい商品です!
お部屋の雰囲気に合うか心配な方必見!
お部屋に合うかわからない…引っ越す予定だけど実際置いたらどんなサイズ感なんだろう等実店舗では3Dシュミレーターを使ったコーディネート提案を行っております。小さなことでもご相談にのりますのでぜひお近くの店舗へお問い合わせくださいね。