真冬のアウター5選 「寒の入り」から、何着る?
どうしても布団が恋しくなってしまうこのシーズン。
どうやら「寒の入り(1/5頃)」から、「立春(2/4頃)」までのタイミングが「寒の季節」と呼び、一年で最も冷えるとの事。さらに今年は例年よりも冷えるらしい…
慌てて起きて天気や気温をチェックしてから服装を選ぶことなんて、ざらにある。
「今日何着よっかな…」とか、「うわー、今日寒そう…」とか、「今日はカジュアル過ぎないほうが…」とか、
でも刻々と時は迫って…「まあ、いっか」が口癖になっていたり。
そんな時に一着で暖かくて、一発でサマになるアウターがあると助かりません?
アナタの「まあ、いっか」を「これさえ着れば、大丈夫」に変える、真冬アウター5選。どうぞ。
起源は北欧の漁師、そして凍える海原のイギリス海軍をやさしく温めたオーバーコートの雄「ダッフルコート」。
程よくゆとりを持たせたフィッティングはインナーを問わずに着れちゃいます。
ブラウンもお見逃しなく。
エレガントでノスタルジックな風合いが特徴の羊毛を用いて織られた「日本の毛織りならでは」なツイード素材のチェスターコート。
重みを感じる英国産のツイードとは違い、軽い着心地。
そしてオーバーサイジングではないのにゆとりを感じるフィッティングは大人の余裕を感じさせます。
ウエストのベルトをラフにキュッと絞って、表情を楽しんで。
カシミヤをダブルフェイスでふっくらとやわらかく仕上げたスーパーリッチなオーバーコート。完成されたプロポーションとピュアキャメルの気品溢れる風合い、カシミヤコートに魅了されるセレブリティが後を絶たないのも頷ける。
FOLLはユニセックスのアイテムなので、女性はもちろん男性にも是非。シェア買いにもオススメです。
衰微高と呼ばれる特殊なウールを使用することで肉感がありながらも膨らみと柔らかさに富んだ生地感のCPO。
元々はピーコートのようなネイビー無地のウールメルトン生地を使用し、アメリカ海軍の甲板作業用のユニフォームとして着用されていました。
本来の武骨なイメージとは違い、ほっこり優しい印象に。
CPOと同じ生地で仕上げたオーバーコート。
ジャストサイズのへリンボーンコートのクラシカルな印象からオーバーサイズに改良。
裏地にはレディースのアウターで用いられるトロピカルなキュプラで袖通しを後押し。
シャツやジャケットだけでなくデリケートなニットの上からでも気兼ねなくどうぞ。
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