ボア素材とファー素材どっち派の話 。
この時季になると必ずと言っていいほどコーディネートのどこかに組み込まれる素材がある。
ボアとファーだ。
どちらも滑らかで肌触りも良く保温性が抜群で防寒対策もバッチリ。
また、見た目にも温かでスタイリングに取り入れるだけで冬らしいイメージになる。
そんな今“旬”な素材であなたはどっち派という話。
JOINT WORKS はギフトにもちょうどいいグッズなども幅広く展開し、ボアV.S.ファーの人気対決が店舗・オンライン上で勃発。
好評のウェア・グッズを少し紹介。
今回のウンチクは「ボア」の由来。
ボア生地と聞くとくるくるした体毛の動物を連想しますが、実は“ボア”ラテン語で「大蛇」を意味する言葉。
その昔、高貴な女性が毛足の長いボアストールを首に巻いていた様が大蛇を巻いているように見えたことが由来らしい。
ファーは由来ではなくファッション業界のトレンドについて。
何年か前までエコファーはフェイクファーと呼ばれていたけど、ネーミングが「偽物」を連想させる為、昨今はエコファーの呼び名が定着。
数年前に某ハイブランドがファーの使用を辞めることが話題となり、そこからエコファーの製造技術が飛躍的に進歩。
今ではリアルファーに遜色ないクオリティでコスパも良くラグジュアリーなコーディネートができるようになった。
この冬は保温性抜群なボアやファーで寒い冬を乗り切ってみては?
スタイリングの参考に是非。
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