デニムっていいよね。
本日はデニムパンツをチョイスしてご紹介。
ご覧の皆様、こんばんは。
新宿店、山田です。
寒くなってきましたね。
東北出身ながら、寒さにはめっぽう弱い自分。笑
まさか関東もこんなに寒くなるとは。
エアコンでなんとか凌いでいたのですが、乾燥とかで逆に身体に悪いんじゃないかと思い、炬燵買いました。
いやー、先日届いたのですが1度入ってしまうとなかなか出れない。
Netflixやamazon prime、youtubeまでと動画配信サービスを見て1日を終えるといった休日を過ごしたわけでして。
改めて、炬燵の偉大さに気付かされました。
さて、余談はここまでとして。
ここからは本題に入っていきたいと思いますので最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
タイトルにもある通り、”デニムパンツ”にフォーカスを当ててご紹介。
最近、自分もプライベートで履く機会が多くなってきていてちょっと気になっているアイテム。
誰もが持っていて当たり前と言ったら言い過ぎかもですが、必ず1本は持っておくと便利なアイテム。
それでは、早速。
“TUCK PANTS”
color : white
size : 1 / 2
price : ¥37,400 (tax in)
“EX COTTON DENIM TUCK PANTS”
color : black
size : 1 / 2
price : ¥41,800 (tax in)
まずは新宿店限定ブランド”URU”より。
ホワイトはインライン、ブラックはWISM別注カラー。
フロント部分だけでなく、バックにもタックが入っている他にはない唯一無二のデザイン。
自分は別注カラーを購入したのですが。仕事、プライベート問わず高い頻度で着用しています。
一見、極太シルエットのデニムでしょ?って思うかもなんですが、履いてみるとそんなことないんですね、これが。
広がらず、真下にストン。
そうなんです。
ドレープ感強め。
横から見るシルエットも最高なんです。
生地感も丁度いい厚みで、デニム特有のゴワツキもなく、ストレスを感じない履き心地です。
デニムっていうか大袈裟に言うとスラックス履いてるみたいな感じ。
購入当初はスニーカーで合わせていたのですが、最近はミュールを購入したので専らミュールにこのパンツになってます。
なので、足元はもちろんスニーカーも良いんですけど、レザーシューズでドレッシーな合わせも良いんじゃないかと。
実際に見て、履いて体験して欲しい。
それでは次に参ります。
“EX BASEBALL PANTS”
color : ecru / indigo
size : M / L
price : ¥37,400 (tax in)
50’s〜60’sのヴィンテージベースボールパンツをベースにblurhmsに別注、製作したアイテム。
シルエットは使いやすいテーパードシルエット。
生地感はecruの方は柔らかめ、indigoはガッシリした感じ。
1950年代に作られた、数少ない織機で織られており、現在主流の織機と比べると糸が持つ風合いを最大限に引き出す事が出来るので、当時のヴィンテージデニムに限りなく近い見た目に仕上がっています。
ジップではなく、ボタンフライ。
ヒップポケットもフラップ仕様。
普通のデニムパンツとは一味違ったディテールも良いですよね。
履いてみるとこんな感じ。
スッキリした丈感なので、ミュール等ボリュームがないものでも引きずる心配なし。
正面からのシルエットはもちろんのこと、横からのシルエットも最高。
経年変化を楽しめるindigo、最初から雰囲気抜群のecru。
こちらも実際見て、履いて体験して欲しい1本。
是非。
最後はこちら。
“Fat Boy Denim”
color : ecru / navy / black
size : 38 / 40 / 42 / 44
price : ¥19,800 (tax in)
ご好評頂いております、”THE SEED BY WILLY CHAVARRIA”から。
シルエットはワイドテーパードシルエット。
生地感はどのカラーも柔らかく、ライトオンスで軽さのあるデニムになっています。
カラーごとにリベットの色が異なっていたりと細部まで拘りの詰まった1本。
2色お持ちの方もいらっしゃったりと人気度が高いです。
嬉しいですね。
履いてみるとこんな感じ。
着用カラーはブラックなので、シルエットはスッキリとした印象となっています。
が、実は少しカーブしているように見えるシルエットになっています。
この辺も拘りポイント。
更に丈もやや長めに設定されていて、デザイン・監修のWILLY CHAVARRIA自身がデニムを2回ロールアップしてアイロン掛けて履いているという話からインスパイア。
WILLYの履き方に習ってビシッと。
ワンクッションのせて、ストリートっぽく。
色んなシルエットを楽しめる。
まさに変幻自在。
好みのシルエットを見つけてみて下さい。
如何でしたでしょうか。
単に“デニムパンツ”といえど、素材感やデザインで履いた時の印象だったりが変わってくるのが面白いところ。
秋冬物でまだ何か欲しいなって方にも
デニム欲しいけど、迷っている方にも。
是非、1度店頭にお越し下さいませ。
皆様のご来店、お待ちしております。
それでは、失礼致します。