【アウター買った?】冬の主役におすすめのブランドアウターご紹介。
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バイヤーの平石です。
いよいよ冬の寒さが牙を剥きだ出してきました。
特に朝晩は冷えて冷えて。。
この寒さを乗り越えるために必要なものと言えば、やっぱりアウターではないでしょうか?
以前のブログでも述べましたが、今年のアウターはズバリ、”良いモノを頑張って”の傾向が強いです。
そんな良いアウターをバリエーションでご紹介!
今シーズン大好評の”スタジャン”はスペシャルコラボレーションがおすすめ。
古着市場でも頻繁に見かけるアイテムだからこそ、特別なもので周りと差を付けたいですね。
JUNYA WATANABE MANとアメリカントラディショナルの代名詞”VAN/ヴァン”のコラボレーション。
綺麗なシルエットと品の有るウールナイロン地を使用した一着は、まさに古着にはない魅力が詰まっております。
スタジャンの見せ所でもあるワッペンは、起毛感のある物を使用。
このワッペンと部分使いによるレザーのカラーリングが絶妙なんです。
アーム部分のダークブルーによるチェック柄もコラボレーションならではの仕上がりに。
同じくJUNYA WATANABE MANから、気分のMA-1もご紹介。
なんといってもこのシルエット。
こちら古着市場でも大人気のアイテムですが、太めのアームや溜まった袖感が抜群に今っぽい。
型部分のスナップなど、ミリタリー要素が強めながらも、光沢感のあるナイロンツイル素材に品があり、決してカジュアルになり過ぎない所はさすがの一言。
バックには記された、今シーズンのJUNYAを物語るメッセージプリント。
ぜひファッションが大好きな方に来てほしい一着です。
ミリタリー要素が強い今シーズンなので、もちろんM-65型モッズコートも登場。
こちらはブランド創設期から、JUNYAが得意とする異素材ドッキングが施されています。
シルエットはMA-1同様に、ビッグシルエットで袖の溜まりも◎
非常に大きい作りなのに、168cmと低身長な私が着用しても、しっかりと様になっているからこれまたお見事。笑
ドッキング部分はウールジャガード100%で仕上げられており、実はこっちが商品になっているほど高いクオリティー。
ちょっとだけ、勿体ないほどハイクオリティな一着はまさに冬の主役間違いなしではないでしょうか。
続いては、日本が誇るデザイナーズブランド”Sasquatchfabrix. / サスクワァッチファブリックス”からブランドらしいボア半纏のジャケットをご紹介!
和テイストをファッションに落とし込むのが、非常に上手なこちらのブランド。
半纏という、一見着慣れないようなアイテムでも、羽織るだけで様になります。
外側と内側のどちらにも紐が付随しており、前で縛っての着用もおすすめです!
ファーのような、毛足の長い表面地にジャガードで乗せられた柄がかっこいい。。
レザーで施されたパイピングは、全体を引き締めてスタイルアップを齎せてくれます。
サスクワッチファブリックスからも、フライトジャケットのご紹介。
ジャガードによる表面地は、イタリアのインポートメーカーに特注したもの。唯一無二です。
すっきりとした見た目に反して、プリマロフトの中綿を使用しており、実はダウン顔負けの保温性。
薄手のインナーでも楽々着こなせるほどでした。
多色使いによるペイズリー柄ですが、決して主張は強すぎず、どこか落ち着いた品さえも感じます。
ブラックは単色で仕上がっており、こちらのカラーもおすすめです。
ダウン顔負けの保温性。といえば、Name.のビッグMA-1もおすすめです!
名前の通り、ゆったりとしたサイジングと絶妙な色味が魅力的です。
MA-1という、ある意味土臭さのあるアイテムを、ここまでシティ感溢れる仕上がりにできるのはName.だけではないでしょうか。
スタイリングの色合わせが楽しくなること間違いなしの一着です。
JOINT WORKSが誇る、至極のアウターシリーズ、いかがでしたか?
どれもこれも、この冬の主役になること間違いなしのアイテムたちですので、ぜひチェックしてみてください!