ジャーナルスタンダードの名品コート、スーパー140シリーズ。
今週大人気のノーカラー型が追加入荷。
今回はその魅力を愛用者の一人！マーチャンダイザーのSANGUがおすすめスタイリングと共にご紹介致します。

スーパー140コートシリーズの一番の魅力は素材の上質さ！

このコートを開発する際に“見た目からも高級感が伝わり、永く大切に着れる一着を”
そんな思いから一番に素材に拘ろうと上質なスーパー原料を使用した綺麗な表情の生地を選びぬいています。

ウールの原料はオーストラリアスーパーファインウール（LAMB WOOL）を使用。 
こちらの原料はあまり市場にも出回っておらず、出荷量も毎年限られており非常に希少な原料になります。 
 ウールは原毛の太さが細くなるほど、生地の光沢、手触り、美しさが上質になり高級な素材と考えられ、
スーパー140シリーズは原毛の中でも貴重な”Super Fine 140(16.5マクロン”の繊維）というとても細い原毛を使用しています。

そして、その原毛で織り上げた生地の表面を少し毛足感がでる“ビーバー仕上げ”を施し、ツヤのあるなめらかさをより感じていただける生地に仕上げています。

実際に触っていただくと良さを感じていただけるお客様がとても多いです！
とってもなめらかで、毛玉になりにくく、手入れしやすいのがうれしいポイント。
私は愛用して4年目ですが普段ブラッシングの手入れだけですが、今でもきれいな状態で今年も大活躍です。

そしてこのコート軽くて、身体なじみがとても良いんです。
画像だと伝わりにくいですが、コートは裏地をつける生地の裏側は加工をしなくても裏地で隠れてしまいわからないのですが、スーパー140シリーズは裏地をつける側も先ほどご説明した“ビーバー仕上げ”を施していて、それにより生地にしなやかさと軽さがでてこの着心地の良さにつながっています。

見えないところにも詰まっている拘りが永く愛されている理由ですね。

着回し力抜群！豊富なデザイン

昨年も大好評だったテーラーコートに加え、今シーズン新たにノーカラーのショートコート＆ロングコートが仲間入り。

ドロップショルダーでヒップまで隠れるゆったりとしたシルエットのショートコート。
クルーネックのデザインで首回りがすっきりしているので、羽織り感覚で早い時期から取り入れていただきやすいデザインが人気のポイントです。
一見シンプルなコートですが、前後に施した切り替えにより立体感がでてこなれた印象に。

ショートコートはゆったりとしたパンツやスカート、ワンピースとバランスがとりやすいのもデイリー使いに嬉しい。
ヒップまで隠れる着丈なので、今年は細身なパンツとロングブーツであわせるバランスもオススメです。
ノーカラーから出るタートルネックも可愛いですね。

丸首で上品ながらも、ステッチやショルダーデザインを前後変えることでシンプルな中にデザインを感じていただける一枚に仕上がっています。

前はドロップショルダーで、後ろはラグランスリーブに。
ステッチ幅を太めに仕上げることで、カジュアル感があるジャーナルらしいデザインです。

ポケットは箱ポケットでクラシックなデザイン。
着丈の長めのコートなのでふわっとしたスカートとあわせてもボリュームがおさえられすっきりと着れます。
メランジ調のベージュは合わせやすく、ブラウン系でまとめてもブルー等の寒色系とあわせてもよいので色合わせしやすいのもデイリー使いに嬉しいポイント。

こちらは昨年も大好評のビックチェスターコート。
かちっとハンサムな印象になりすぎないようドロップショルダーのデザインで、少しコクーンのような丸みのあるシルエットがカジュアルな印象で着ていただけます。
ノーカラーコートと同様に、ショルダーデザインは前後変えていているのがデザインポイント。

後ろに深めのベントがはいっているので、動きやすくまた洗練された印象で着ていただけます。
柔らかな、スミクロカラーが今年は新色で仲間入り。
インナーがブラックでも重くなりすぎずにまとめていただけるので、モノトーンスタイルが多い方は今年のスミクロカラーはとてもおすすめです。

いかがでしたでしょうか
今シーズンのお買い物の参考にしてくださいね。

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