【連載】JS PEOPLE #5-2 日々の活力になるのは優しい中華。
Fine 監修。ジャーナル スタンダード、日本各地にいるスタッフのライフスタイルを追いかける連載「JS PEOPLE」。
皆さまこんにちは。
Fine編集部です。
アクティブライフを謳歌する大人に向けた弊誌がお届けするJS PEOPLE。
こちらではジャーナル
スタンダード、日本各地にいるスタッフのライフスタイルを追いかけています。■前回に引き続き、大阪を案内してくれるのは……?
山川朋矩さん (ジャーナル スタンダード
ルクア大阪 @js.osaka)
■ランチで向かったのはリアルな行きつけ。
山川さん「仕事の合間のランチといえばココ、というところへ行きましょうか。ジャーナル
スタンダード ルクア大阪店のスタッフはみんな一度訪れたことがあるんじゃないかな」
といいながら訪れたのは、新梅田食道街の一角に佇む中華料理店・平和樓。
山川さん「多いときは週に4回は来ているかもしれません」
■フワッとやわらかな卵に思わず笑みがこぼれる!
僕のお気に入りはコレ、とオススメしてくれたのは“鶏のからあげ、天津飯(850円)”。
しょうゆと鶏ガラをベースにした天津飯に、ゴロッと大き目のからあげが付く。
山川さん「卵は半熟でフワフワだし、タレもしょうゆベースで優しい味。いつもサラッと食べられるし、毎日でも飽きずに食べられるんですよね」
そういう天津飯はまさにその通り。店主の名輪さんいわく「女性でも毎日リピートする方がいるくらい。日常に溶け込むような天津飯を目指している」という。
山川さん「価格帯もお手頃で、しかも増税しても料金据え置きなんですよ! 働いているときのお昼って、やっぱり意識するじゃないですか。でもいろいろ開拓した末、ここに戻ってくる。そんな店ですね」
そんな店にはルクア大阪店の仲間との思い出も詰まっている。
山川さん「ほかの店のメンバーも気づいたらここに来ていて。もちろん何人かで来たこともあります。今異動した人、辞めた人とも来ていた店なので、ああ、ここでだれだれと食べたな、なんて思い起こせるんですよね。思い出とともに大事にしたい店ですね」
山川さん「さて、お腹もいっぱいになったことですし、走りますか! あれ言ってなかったでしたっけ。僕、もともと陸上部で。実は走るのが好きなんです!」
大阪編はまだまだ続く!〔SHOP DATA〕
平和樓
住所:大阪府大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街
電話:06・6311・4704
営業時間:11:30~14:30、17:30~22:30
休み:月曜■今回山川さんが着用した服はこちらをチェック