JOURNAL STANDARDが提案する 今季一押しアウター9選。
今、イチオシのアウターをジャンル問わずMD、バイヤー、プレス自ら厳選。
お気に入りの一着を是非。
元来、乗馬用コートとして誕生した「BURGHLEY」をベースに、身幅・着丈など、全体的にオーバーサイズ仕様のフィッティングに調整した「OS BURGHLEY」の別注モデル。
JOURNAL STANDARD別注で、チェックやバーズアイなどムード感のある柄を選定した特別なモデルとなっています。
◆モダンにアップデートした オーセンティックな逸品
もともとモンティコートは軍用と言うこともありゆとりのあるシルエットですが、着丈の3/4丈が今の気分だと短い。膝丈まで着丈を伸ばして、アームも調整し身幅は1サイズアップの感覚に。
また以前のヘビーオンスの生地だと着丈伸ばすと重くなるため、前より生地もやや軽くなっているのでゴツさも軽減し着やすく、昨今の気候にも合致したちょうど良い仕上がりのダッフルコートになりました。
◆上質なラムウールを使用した バサッと羽織れるオーバーコート
オーバーサイズのためインナーに厚めのニットやスウェットを合わせても袖通りが良く着やすいです。襟も大きく存在感あり、肩もドロップしているトレンド感のあるデザイン。羽織るだけで画になり、生地感もしっかりしているのでシルエットがきれいなAラインになっています。
JOURNAL STANDARD が生み出したチェスターコートの新しいかたち「スタンドチェスターコート」
その名の通り立ち襟仕様になっているコート。襟の高さから首元がコンパクトになり、防風効果もあり実用性にも優れたアイテムになっています。素材は希少性の高い極細糸”SUPER140's”をブレンドした高級感溢れる滑らかな質感で肌触りも良い。
オーバーサイズで暖かいボアジャケット
しっかりとしたコットンを使用。襟部分がコーデュロイでさりげなく上品に、裏生地はボアで体にフィットするためとても暖かい。
ゆったりとしたディテールでインナーにスウェットやニットを着用してもきつくなりすぎないので防寒対策もばっちりできます。
ペンドルトンの伝統的なネイティブ柄を、大胆にバックプリント。
JOURNAL STANDARD別注で拘りぬいた柄の配色は、色数が多すぎないためコーディネートしやすく、落ち着いた雰囲気のある仕上がりとなっています。
ユニセックスデザインなので女性がビッグシルエットで着用するのもオススメです。
レトロな雰囲気が漂う、JOURNAL STANDARD別注のウールスタジャン
別注でムード感のある配色に組み上げたスタジアムジャンパー。
あえてラインやワッペンなどの装飾を抑えたミニマルなディテールで仕上げながらも、昔ながらのボリューム感は健在で、今の気分にぴったりなデザインで別注。
キルティングライナーになっており、高い保温性で冬アウターとしても重宝します。
「LASKAFABRIC×SIBERIAN GOOSE 850フィルパワー」を使用したハイスペックなコンパクトサイジングダウン。
今回はアームホール部分を見直し、ゆとりのある作りに仕様変更。
本格的なスペックを誇りながらも過度のボリューム感を抑えつつも、内包するダウンのクオリティは高く、保温性に優れ、すっきりしたサイジングが特徴。
フロントZIPやボタンのパーツにも拘り抜いた珠玉のダウンです。
◆タウンユースを想定した いまっぽいハンティングジャケット
あまりテクニカルになりすぎない方が街着には適していると考え、オーバースペックにはせずクラシカルな感じを残しつつ、しっかりハリ感があって着やすい撥水生地を使用。
脱いだ際に背負うためのストラップも印象的。