THE SEED BY WILLY CHAVARRIA NEW ITEM!
こんばんは!青木です。
最近の自身のワードローブにバッチバチにくい込んできている「THE SEED BY WILLY CHAVARRIA」。
特にパンツは、
この Fat Boy Denimの3本で一週間を回している状態です。
それで、持っているスタッフたちと「ここがいい」「そこが最高」と言い合っています。
顔を合わせば言っているので、よっぽど気に入ってるんだろう(か、「うるせーな」)と思われていると思います。
大切にしたい服や思い入れの強い服って、大枚を叩いて買った…や あの人から買った…とか、「あの人が作っているから」…色々あると思うのですが、最近自分の中で「デザインがとにかく好き」っていうのも強くなってきました。
年齢を重ねてきて 沢山の服に袖を通してきて、自分の好きなデザインやフォルムの決定枠が出来てきて、その日のスタイルの中にひとつ取り入れる。
シンプルに生きたいとかではなく、たっくさんの服を着る中で「自分のBasic」なスタイルを持っていたいなと思っていたところにゴリッとTHE SEEDが組み込まれてきています。
先日まで開催させていただいた 伊勢丹 での POP UP STORE の時も、お客様と上のような話をしていて THE SEED を選んでくださるという嬉しい出来事もあり、より思いを強くした次第です。
ISETAN先行発売だったアイテムが今週末よりWISM各店でも発売となります。
そして、新作アウターも!
珠玉のアイテムたちを是非ご覧いただければと思います。
まずは新作アウターからご紹介します!
過去にリリースされたフリースのプルオーバーを現代風に再現。
アウトドアスペックにも負けない保温性は、POLATECを採用しているから。
WILLYらしいたっぷりしたフォルムで、WILLYが造るアウトドアアイテムのデザイン。
通常のフリースよりもループが大きいのもポイントで、プカッとしたバランスも最高に良いです!
このスタイリングしたかったよね、なフーディー噛ませ。
このプルオーバーの着丈だからこそのこのバランスです。
こちらはフルジップブルゾン。
これはこれでいいんです。
こちらは肉厚なフリースで、余裕の冬越え可能です。
グッとプライスで温かさ保障。
スタッフたちも狙っているアイテムです。
古谷は175cmで40サイズを着用。
緩く時間をかけて編んだニットを裏返したデザイン。
アメリカ王道の雪柄ではなく、コペンハーゲンの美しく、壮大な雪の夜空をイメージした柄とデザイン。
日が出ている時間が少ないコペンハーゲンの雪は暗闇に交じって美しく幻想的であり、それを美しいと捉えたニット。
WILLYらしい繊細さとノスタルジックな気持ちになるニットです。
小倉が38/40サイズ展開で、40を着ています。
ボリュームもほどほどで幅広くスタイリングしやすいアイテムです。
THE SEEDのアイコンポイントである大きいスリットとオープンカラー。
裏の仕上げも美しく、こんなに気持ちよく袖を通せるレザー、しかもシャツって無いのでは?と思っています。
「レザーシャツでタックインができるものを造りたい」からスタートしたという所からも、他にはないようなアプローチを考えながらでした。
極限までシェイプしたレザーは本当に柔らかくしなやか。
シーズン関係なく着れる究極のアイテムです。
ニットの上にも着られる、ジャケットぽく着られるレザー「シャツ」。
伊勢丹でも大人気をいただきました。
定番的に人気となったタイプライター地のGatsby Shirtから、秋冬ではコットンネル生地も追加。
店舗では既にグリーンとオフホワイトの展開がありますが、墨黒のようなチャコールのような、ブラウンのような絶妙なカラー。
エレガントでマスキュリンでありながら包み込むようなワイドなパターンはネル地でも健在です。
日本で1番滑らかで細かいと言われているネル生地をWILLYはセレクトしています。
先行してオフホワイトとインディゴがリリースされている、XXX Jacket と 愛してやまない Fat Boy Denim。
今回の入荷はブラックです。
WILLY CHAVARRIAのインラインでもリリースされているデニムジャケット・デニムパンツをTHE SEED流に解釈しリデザイン。
ジャケットは程よくゆったりとした身幅に合わせてバランスを考えた着丈、裾には開きを調整できるボタンを配置。
パンツは太めのシルエットに裾はややテーパード。
履いた時に弛みが出てカーブを描くような絶妙なバランス。
ブラックになるとグッと締まる印象なのも良いですね。
最後に少し前に先行してリリースされていたこちらもご確認ください!
こちらも名作です!
まとめて見にいらしていただけますと嬉しいです。
今週も祭りでございます。