【ファッションアドバイザーが語る!】417 EDIFICEのアウターの魅力!
アウターがメインになってくるこの季節。
店頭にもたくさんのアウターが取り揃うようになってきましたが、たくさんあるが故に選択に迷ってしまうこともしばしば。
今回は実際にお客様の声を実際に聞いているファッションアドバイザー3名に集まっていただき、今季の417 EDIFICEのアウターの魅力について語っていただきました。
(左から横浜店 美輪さん / 船橋店 武山さん / 新宿店 / 渡辺さん)
-今年展開する冬アウターを一部ご用意しましたが、改めて417のアウターについてどのような印象を持たれましたか?-
渡辺:「昨年と比べてテイストの幅が広くなった印象がありますね。シルエットに特徴があったり、ギミックが効いているものがあったり。よりファッションを楽しめるようなラインナップになっていると思いました。」
武山:「プライスも魅力の一つかなと思いますね。このコートでこの値段なんだ!っていうような驚きは毎シーズンあって。ただそのプライスを感じさせないクオリティの高さだったり、上品さは417ならではだなと感じます。」
三輪:「他のブランドだとちょっと大人っぽすぎるだったり、逆にカジュアルすぎるものが多かったりするのですが417はそのどちらも兼ね備えていて、幅広いお客様の要望に応えられるような商品展開になっていますね。」
-それぞれいろんなイメージを持たれていますね。それでは早速商品についてお話いただきたいのですが、このキルティングは皆さん気にされてるみたいですね。-
渡辺:「これ実際今年買おうかなと思ってました。」
武山:「これ良いですよね。」
三輪:「欲しいっていうスタッフも多そう。」
-実際に作り手の方もキルティングが今年気分っていうのもあったみたいで、それを417で表現したらっていうのをイメージしたそうです。-
武山:「今までキルティングってあんまり着たいと思ったことがなかったんですけど、これは着てみたいなって思いました。古臭くないというか、クラシックすぎないデザインも今っぽくて良いですね。」
渡辺:「少しリラックスしたサイズ感だったり、ボアの感じがカジュアルにも着れる要素になっていますよね。」
武山:「これリバーシブルになっているのかな?」
渡辺:「そうですね。」
三輪:「色味がシックだからボアでも可愛くなりぎなさそうですよね。サイズも大きすぎないのでビジネスでも使っていただけそうだな思いました。」
渡辺:「たしかに。今までベーシックなアウターしか持っていなかったお客様にもオススメしたいですね。」
No. 21020312340140
ITALY quilting CT
¥24,200 intax
※11月中旬入荷予定
-こちらのチェック柄のチェスターコートも定番のカシミヤブレンドの生地を使ったアイテムですが、サイズ感が少しゆったりしたサイズ感になっているんですよ。-
三輪:「リラックス感のあるシルエットが今っぽくて良いですね。」
武山:「でも生地は417のコートといえばっていう感じの定番の生地にしてるのでやっぱり安心感はありますね。」
渡辺:「ちなみに価格はいくらですか?」
-これで税込みで¥17,600なんですよ-
一同:「えーっ!(驚)」
武山:「この生地感で¥17,600は相当お買い得ですね。」
三輪:「新しい形なだけにこの価格だとお客様にも挑戦していただきやすいですよね。」
武山:「そういったちょっとした気遣いって嬉しいですよね。もちろん高級な生地使ってより良いもの作ってっていうのも一つですけど、新しいアウターをたくさんの人に知ってほしいっていう思いも詰まっているように感じます。」
渡辺:「実際ビジネス、カジュアルどちらにおいても、かっちりしすぎるというより適度にラフさを求めるお客様が多くなっている印象なのでそのような方にもオススメできそうですね。」
三輪:「実際に着てみても良いですか?」
三輪:「着心地はやっぱり良いですね。これでサイズはいくつですか?」
-これでLサイズです。-
三輪:「僕で伸長181cmで普段だとXLで丁度良いくらいなんですけど、ジャケットの上からでも着れますね。」
渡辺:「大きくしすぎていない分バランスも良いですね。ブーツなんかと合わせて上品にきるもの良さそう。」
-リラックス系のコートでいうとこのベルテッドのコートもご用意してます。渡辺さん実際に着てもらいましょうか-
渡辺:「また印象がチェックの方とは違いますね。裏地はついていないので着心地はより一層軽くなってます。」
武山:「生地が軽いから着たときのドレープ感もあるし、なびかせながら街中をあるいてたりすると雰囲気もかなり出そう。感覚的にはブランケットを羽織ってるような感じがしますね。」
三輪:「たしかに。デザイン自体もフェミニンな感じがして生地の雰囲気とすごくマッチしてますね。」
渡辺:「ただお客様の中には裏地がないから寒さを懸念する方も実際にいて。でもこれだけゆとりがあると中にしっかり着込めるので真冬アウターとしても使えますし、その分レイヤードを楽しんでもらいたいって思いますね。」
-ここまでオリジナル商品をメインでご覧頂きましたが、417が別注しているセレクトブランドのアイテムも魅力ですよね。-
武山:「そうですね。ここ数週間でこのあたりのアウターが次々と入荷してきて本格的に店内も417の秋冬らしい雰囲気になってきたなって感じがします。」
三輪:「毎シーズン別注のアウターってやってるんですけど、今年はカラー展開とか見ても良いなって思う商品が多いですね。年々アップデートされているイメージです。」
渡辺:「お客様も結構別注アイテムを楽しみにしている方も多いんじゃないですかね。実際ベイクルーズサイトを見て来られる方も多くて。お客様の熱量が高いとこっちも共感出来ることも多いですし、同じ目線でお話できたりするので楽しいですね。」
-ちなみにこのアルファは一番最近入ってきた別注アイテムですがいかがですか。-
武山さん:「着丈を長くしてたり、インラインにない色味が別注ポイントでしたっけ。よりファッショナブルなアイテムに仕上がっている印象ですね。」
渡辺:「カーキといってもこのくすんだカラー大人な雰囲気があっていいですね。」
三輪:「本格ブランドのアイテムだからこそ、おしゃれに着こなしたくなりますよね。実際昨日対応して買ってくださった方もいらっしゃって。」
-早速気にされていた方がいたんですね。どういうお客様が購入されるんですか?-
三輪:「以外にもきれいめなコーディネートを好むお客様でした。その方も着丈の長さや色味を気に入ってくださったんですけど、その細かなこだわりが幅広い方に好まれるようなアイテムへと昇華させたポイントなのかなと思いました。」
渡辺:「着丈が変わるだけでも合わせるパンツの選択肢も一気に多くなりそうですよね。」
-ちなみに数ある別注の中でもバブアーは今年初の別注なんですよね-
三輪:「バブアーってオイルドのイメージが強いですけど、この生地だと少し上品な印象がありますね。うちのお店だと大人の男性に反応が良かったりします。」
武山:「うちは逆に20代くらいのお客様の試着が多いですね。これも生地を変えたことで幅広いお客様に対応できるデザインになっているのかな。」
渡辺:「うちのお店だと30代くらいのお客様が多いですかね。それもお子様がいる方に特に反応が良くて。バブアーを知っていて探しているけどオイルドは扱いに色々困るっていうのがあるみたいで、そのような方にはこの生地は気兼ねなくきれるっていうところが魅力のようですね。」
武山:「たしかにそれは大事かも。あとインラインもちゃんと展開しているのもポイントですよね。言ってもやっぱりオイルドを見たいという方は多くて。その時に生地やデザインを見比べてもらえるので、それぞれの魅力を分かった上でお客様に選んでいただけるのは良いなと思います。」
三輪:「単純にデザインを見ても取り外しできるフードが付いていたり、ベージュの色味なんかは他のお店であまり見ないカラーだったり魅力はたくさん詰まっているなと思いますね。」
-最後になりますがピレネックスも別注でご用意していますがいががでしょうか。-
三輪:「これも昨年よりカラー展開が増えてますよね。たしかベージュと黒だったかな。」
武山:「これとか何色って言ったらいいんだろ。ブラウン?ワイン?絶妙なカラーリングですよね。大人っぽいというか。」
渡辺:「それであって定番の黒や紺も抑えているので安心感がありますね。」
三輪:「しっかりダウンは入っているけど見た目はすごくスマートですね。あと昨年と比べてシルエットが変わった気がするんですけど気のせいですか?」
武山:「たしかに。より肩周りなんかがスッキリした気がする。」
-生地が昨年と違うものを使っているみたいです-
武山:「なるほど。それでより体に馴染むようになっているんですね。」
三輪:「腕周りもすごくすっきりしていますし、普段ダウンを着ない方でもすごく着やすいアイテムじゃないかなと思いますね。」
渡辺:「昨年のものはあれはあれで良かったですけど、年々アップデートされている感じも良いですね。」
今回ご紹介しきれなかったアウターもたくさんご用意しております。
-今日はファッションアドバイザーとして活躍される皆さんのリアルな声を聞くことができて良かったです。実際に商品について話してみてどうでしたか?-
渡辺:「これだけオススメしたいアイテムがあると、お客様にも417のアイテムでファッションを楽しんでいただきたいなって思いました。」
武山:「昨年がコロナの影響で洋服を買い控えしてた方もいらっしゃると思うので洋服に対する熱も高まっているだろうし、今年のラインナップなら自信持ってオススメできそうですね。」
三輪:「これだけ一個のアイテムについていろんな方と深くお話することも少なかったのでいい機会でした。ここで出た魅力をお客様とも共有したいですね。」
-皆さんにとってもいい機会になって良かったです。本日はありがとうございました!-
一同:「ありがとうございました。」