こんにちは。

バイヤーの小林です。

今週はDESCENTE ALLTERRAINのご紹介です。

毎シーズンご好評頂いているMOUNTAINEERの別注モデルが今年も入荷して参りました。

オルテラインは2012年に誕生した日本のブランドです。

デサントが長年スポーツウェアの開発で培ってきたノウハウを活かしたコレクションは、

「all」(全て)と「terrain」(地形)を組み合わせた造語であるその名のとおり、年齢・シーン・流行

に左右されない”真のモノづくり”を追及しています。

象徴的なアイテムである水沢ダウンは岩手県奥州市にある水沢工場で、

最先端の特殊な技術とノウハウを駆使し、経験豊富な職人の手によって

裁断からダウン詰めまですべての行程を形作られた日本製のダウンジャケットです。

今回、ジャーナルスタンダードでは人気の毎シーズンご好評頂いているMOUNTAINEERの別注

モデルを通常の2サイズUPの身幅で別注しています。

その身幅に合せてアームホールや袖丈、着丈も微調整しジャーナルスタンダードだけの特別なサ

イジングに仕上がっています。

全体にサイズ感を上げていることでインナーがビッグサイズの物やレイヤードスタイルにも着る

ことができ、様々なスタイリングに合せて頂けます。

インナーには薄手のニットがちょうど良く、他にはシャツなどと合わせていただくと良いかと

思います。

厚手のニットカーディガンをインナーに着用していますが、腕周りやウエスト周りの窮屈さはありません。ジップも楽に閉じて着用できます。

着用カラーは新色のグレーです。

アウターだとブラックやネイビーなど深めな色味にどうしても目がいってしまいますが、

このグレーはマットな雰囲気がとても良く、別注のラインナップに加えさせて頂きました。

もちろんMOUNTAINEERのもともとの特徴である、シームテープ加工による高い耐水性や

INNER SURFACE TECHNOROGYと呼ばれる

優れたベンチレーションシステムも装備しています。

少しずつ寒くなり今年の冬本番のアウターに悩まれている方は是非一度、

店頭にてご覧ください。