The Inoue Brothers...への愛が溢れてしまう
こんばんは!青木です。
先日の、
Satoruさん(The Inoue Brothers...)
鶴田 研一郎さん(THE UNIT代表)
石井 俊昭さん(エディター / 僕たちはファッションの力で世界を変える ザ・イノウエ・ブラザーズという生き方 著者)
の皆さまとのインスタライブ、ご覧いただけましたでしょうか。
是非、こちら見ていただけますと嬉しいです。
約1時間でしたが、全然足りないくらいでした。
鶴田さん、石井さんとSatoruさんの積み重ねてこられた思い出話だけでも朝までコースで聴けた…。
次回は皆さんが同じひとつの画面の中に収まってお話されているのを見られるのを夢見て。
Satoruさんが日本に来た時に食べたいとおっしゃっていたトンカツとラーメンは 自分も大好物ですのでいいお店をご紹介できるように精進します。
おかげさまで、週末は本当にたくさんのお客様にThe Inoue Brothers... のSURIたちを手に取っていただきました。
本当にありがとうございました!
自分は伊勢丹でTHE SEED BY WILLY CHAVARRIAを担当。
(こちらも無事に昨日終了いたしました!皆さま ありがとうございました!)
ですが、スタッフ達にお客さまから「こんなお声をいただいた」とか「Blog見ました!」「LOOK見ました!」とか…とにかくたくさん共有してもらい これまた嬉しい限りでした。
こちらもチェックをお願いいたします!
で、また今回。
先日のBlogでも 自分の The Inoue Brothers...への愛を書いたのですが、LOOKを見ていただきたいがメインでしたので 最後にチョロッとだったのです。
…全然、書き足りない!(怖い)
そして、今回(ひとまず)SURI COATのブラックを買いまして。
私の手元のMY 「SURI」は、
2年前に購入した カーディガン ブラック
昨年に購入した カーディガン グレー
そして 今回購入しました コート ブラック となりました。
家でニマニマしています…。
そこで、完全に挙手制。
歴代のMY「SURI」を見てください!とのことで、失礼させていただきます。
WISMで販売しているけど、男性女性とかそんなこと超越して皆さまに着ていただきたいのです。
まずは前回のBlogと重複しますが、
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[about SURI]
アルパカの品種。
優しい肌触りでとても繊細でありながら、毛足が長くボリュームのある素材。
通常のアルパカの約 1/10 ほどの生産量でとても希少です。
とにかく軽く柔らかい表情 且つ 保温性も高いのがSURIの特徴。
The Inoue Brothers... は SURIをローゲージに編み立て、モヘアのような毛足の長さを生かし、アウターでも対応できる唯一無二のデザインに仕上げています。
ニットでありながらもアウターのような暖かさとぬくもりを感じられ、近年The Inoue Brothers...の定番のファブリックになっています。
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自分は初めて「SURI」を手にした時、「これはアルパカなんだ…?」と一瞬戸惑い。
それくらい、手にしたことがないような質感でした。
モヘアシャギーはもう少し毛質がドライだし、今まで自分が手にしてきたアルパカのニットのそれとは全然違う。
ただ言えることは、
「とにかくずっと触り続けて抱きしめていたいくらい柔らかくて気持ちいい」
あとは、「とにかく暖かい」
でした。
購入してからというもの、寒くなるのが待ち遠しい。
Covid-19の混乱が起こるギリギリ前の2020年1月末に行ったNY。
迷うことなくThe Inoue Brothers...をアウターの中に着て出発。
飛行機の中も マイナス7度の街も怖いものなし。
海外のデザイナーたちにも「COOL!」と言われることしばしば。
えっへん顔で歩いておりました。
言うておりますけれども、SURIで日本でこんな感じで闊歩しております!というのをご紹介させていただければと思います。
まずはカーディガン。
ご査収ください。
インナーをタックインしてもバランスよく着られるボリューム。
先日インナーにGallery DeptのロンTを着て、細身のデニムを穿いていたら女性陣に褒められえっへんでした。
とにかく着とけばまとまる安心感。
そして今回新たに買い足したコート(コーディガン)。
ご査収ください。
コート ON コート です。
軽めの生地の(こちらはeYe コムデギャルソンのミリタリーコートです)コートの上に、ON。
インナーに着るだけがSURI コートではない…という着方にしてみました。
こちらは本日のコーディネート。
朝から18:00頃まで撮影で外と室内を行ったり来たり。
昼過ぎから雨も降り出し、少し湿気もありつつも肌寒い天気でしたが 快適に過ごせました。今日は涼しいところで風通しよく掛けておこうと思っています。
そう、先日のBlogでもお伝えしましたが 自宅で洗ってます。(皆さまは念の為洗濯表示をご確認いただき、そちらに沿ってお取り扱いください!)
風合いは変わりません。
着はじめは若干の毛抜けはありますが、着ていくうちに落ち着きます。
そういうこと全てとっても長く着続けたいのです。
風合いが変わっていく事、自分だって体型も変われば着たい服だって毎年多少なりとも変わるけれども、
人生で30着しか服を持ってはいけない法律が出来たとしたらマルッと全部持っていきます。
何歳になっても着たいのです。
それくらい(また言うかですが)、The Inoue Brothers...愛が止まらない。
WISM Exclusive のコートと カーディガンの他に今回WISMではフード付きのカーディガンとベストもご用意しております。
兄弟二人への愛も止まらない、そんな自分からの報告でございました。
ご清聴ありがとうございました!
よろしくどうぞ。
失礼します。