【10年選手!?】長く使えるアウター特集!
こんにちは!
PULP茂呂です!!
最近更に寒くなってきましたね。
朝晩は冬と変わらなくなっています。
そういえば冬に着るアウターどうしようかな、、。という気持ちで一杯の毎日です。
せっかくならアウターは長く使いたいですよね。
今回は10年選手のアウター達をご紹介します!
#IHATOV
一つ目はIHATOVの"LONG COAT S"!
極上でタフなメルトン生地を使っているこのコートは40s,50sイギリスのメルトンコートをモチーフにしている為、機能性よりもタフな生地感が良さです。
オーセンティックなディテールを大切にしつつ、オーバーサイズでスウェットや厚手のニットとの合わせも可能、普遍的でトレンドに囚われないスタイルがとても格好良いですね。
しかし、見た目はオーバサイズに見えないところがこのコートの素晴らしさ。
古着屋で良くタフなメルトン生地を見ますが、それを現代版に解釈したコートは無いように思います。
2つ目は同じくIHATOVの"1ST DENIM JACKET"です!
生機(きばた)生地を使ったデニムジャケットは昔ながらの風合いと、ヴィンテージのデニムにあるねじれが表現されます。
近年のデニムは防縮、色落ち防止の加工が施されていることが多いため、生機生地で作られることは少ないとのことです。
長く使うことで、使う人それぞれの色に染まっていくデニムだからこそ愛着が湧きますよね。
夢中になれば、10年なんてあっという間な気がします。
特徴的なのは襟元!
IHATOVオリジナルのディティールかと思いきや、ヴィンテージから用いたステッチ加工だそうです。
あくまでも古くからの普遍的なものに拘り、それでいて新しいデザインであるように見せることのできる技術に驚きですね。
#SASQUATCHFABRIX.
3つ目はSASQUATCHFABRIX(サスクワッチファブリックス)のWA-NECK STADIUM JACKETです!
背面は同系色の糸でサスクワッチのアイコンであるライオンが刺繍されております。
目立つ色ではなく、あくまで同じ色で刺繍することで派手すぎず洗練されたデザインに仕上がっております。
本来、スタジャンは襟元のリブが特徴的ですがリブがなく、ノーカラーであることでインナーとの合わせが幅広くなります。
派手なデザインだと飽きが来てしまうという方は、このデザインのような上品なスタジャンもおすすめです。
#CARHARTT
最後はCARHARTT(カーハート)の"DOUBLE FRONT JACKET"です!
1884年に誕生したワークブランドのため、130年以上の歴史があるワークウェアブランドです。
フロントに6つのポケット、内ポケットがついた多収納なワークジャケットです。
CARHARTTといえばカバーオールという印象の方も多いと思いますが、2021AWはさらにシェイプされたシルエットとなっているため、どのスタイリングにも合わせやすくなっております。
加えて、生地の丈夫さはピカイチです!
ワークウェア発祥が頷ける着心地と持ちの良さです。
以上が今回のご紹介でした!
是非PULPにてご来店をお待ちしております。