こんにちは。


渋谷店の澁谷です。
　　

毎週怒涛の入荷ラッシュが続き、絶賛散財中です。
この時期は毎年？同じ事を言っている様な気がしますが…


基本はWISMで買うけれど、やっぱり服が好きなだけ古着も大好物。


前職の先輩が働いている祐天寺界隈をベースに街中華食べつつ、ビール飲みつつ、顔出して話すみたいな流れが休日の鉄板。


古着は一期一会だよなぁとか顔出したからには何かしらと言い訳を作り、気付いたらここでも散財。


財布は痩せても、あの何かあるかなーとじっくり探してる時間が心地良い分、満たされます。


そんな体験がWISM渋谷店でも。


今日からいよいよ開催です。

以前WISM堀江店でも開催していたPOP UP STOREが遂に関東セレクトショップでは初上陸。



まずはブランドのおさらいです。


CHANGES

元々、HURRAY HURRAYで活躍されていたデザイナー・古谷一平氏によるブランド。

【CHANGE FORWARD SOMETHING WILL NEVER CHANGES(変わり続ける しかし 決して変わらないこともある)】
をコンセプトにしたリメイクブランド。



今回渋谷店では、デニムやミリタリー系のアイテムを中心にドカッとご用意。



早速アイテムのご紹介。
まずはコチラ。

"WESTERN SHIRT"
color : indigo
size : free
price : ¥25,300(tax included)



デニムといえばな王道ブランド"Wrangler"のウエスタンシャツをベースにリメイクしたアイテム。


脇身頃、袖、フード部分は新品の生地。
他は古着の生地で構築。


シャツ生地でありながら、たっぷり目の身幅で程よく緩めなシルエット。
アノラックの様な感じで、軽アウターとしても着用可能。


古着と新品の生地の色味のコントラストが良い雰囲気。
着用を繰り返して、更なる経年変化も楽しみな一着です。


お次はコチラ。

"BOY SCOUT SHIRT"
color : khaki
size : free
price : ¥25,300(tax included)



上記の"WESTERN SHIRT"と同型。
こちらは40〜50sのボーイスカウトシャツを使用。


ワッペンも一度外し、付け替えることでワンポイントに。


出来るだけ古着に馴染む新品の生地を随所に加える事で、オリーブカラーのコントラストが目を引きます。


型は同じでも、生地が変わるだけで別物です。


勿論、ワッペンや生地の位置などは全て一点モノ。


お好みの１着を見つけてみてください。


お次はコチラ。

"MODS COAT"
color : khaki
size : free
price : ¥59,400(tax included)



大物です。
切り替えが特徴のモッズコート。
60sのアメリカ軍のスリーピングバッグを3枚使用した一着。


全て一点モノですが、左身頃下には"US"のステンシルを配す事でミリタリーテイスト満載。


内側にボタンを付ける事で、古着のライナーと合体できる仕様。
これで、これからの時期から春先まで活躍間違いなしです。


ジップも古着の特性を活かす為に、敢えてWALDES。
細部のディテールまで凝った唯一無二のアウターです。


お次はコチラ。

"STITCH DENIM"
color : black / indigo
size : free
price : ¥22,000(tax included)



フロントのピンタックが特徴のデニムパンツ。



デニム＝カジュアルな印象が強いですが、シルエットと見た目をスラックスライクに見せる為に、内股を解体して細身の仕上がり。


そして、ゴールドのステッチワークがワンポイント。
チェック柄の様な見栄えが新鮮な一本です。


お次はコチラ。

"SLEEPING EASY PANTS"
color : khaki
size : free
price : ¥25,300(tax included)



先述のモッズコート同様に60sのアメリカ軍スリーピングバッグを仕様したパンツ。


シルエットはジョッパーズパンツの様に腰回りにゆとりを持たせつつ、裾に向かってテーパード。


裾にはジップを配し、細かなシルエットの調整が可能です。


古着の特性を活かす為に、敢えて生地に加工を施していない為、アタリ感や色の濃淡がいい塩梅です。


最後はコチラ

"DOOKING DENIM"
color : indigo
size : free
price : ¥38,500(tax included)



当時のヒッピー達がカスタムしたデニムをイメージし、作られたパンツ。


ヴィンテージのカットオフデニムにリーバイスの大きいサイズのデニムをドッキング。
505に近いシルエットなので、どんなスタイルにも溶け込みます。


ドッキング部分の上には様々なパッチワーク。
パッチワーク全てのステッチカラーを変える事で、破れては直し、破れては上から貼り付ける経年変化をイメージ。


ヒッピー達の当時の創意工夫が現代にアップデートされた新鮮な一本です。


ヴィンテージの資材には70sのLEEや66後期のリーバイスを使用。
端切れまで全てヴィンテージという、スペシャルです。


最後はコーディネートで。

如何でしたでしょうか。


是非店頭で、自分なりの一点モノを掘り起こしてみてください。


失礼します。