こんにちは。

PULP店長の青木です。

今回は昨シーズンより取り扱いを始めた"EASTFAREAST"よりユニセックス提案できるスウェットアイテムが入荷しましたので、そちらをご紹介します。

EASTFAREASTはその名の通り、東東京=eastern far east の縫製工場で人知れず生地から仕立てられるカットソーブランドです。アパレルとは全く無縁の建築学をバックグラウンドに持つデザイナー(設計者)が2018年にひっそりと個人プロジェクトとして誕生させました。全ての製品を定番にしたいという思いから、EASTFAREASTはそれぞれの製品にMODEL No.が与えられています。

ユニセックスで人気の高い大胆なビッグ＆バルーンシルエットを活かしながら、最もコストがかかる一枚取りのフードを採用。生地の使用尺を抑えるため、通常はフードを2枚～4枚ほどのパーツに分けて裁断するものですが、＜EASTFAREAST＞はフードの立ち上がりとシルエットを最重要視し、あえてコストが大幅にかかる一枚取りのビッグフードを採用しています。一枚取りならではのなめらかでエレガントなフードシルエットは、多くのリピーターを生んできたディテールです。

2021SSシーズンにプロトタイプとしてデビューしたEASTFAREAST初のボトムスが、今シーズンオフィシャルで登場。

EASTFAREASTオリジナルの18.0ozファブリックを採用し、超ヘヴィオンスかつベーシック、いかにもEASTFAREASTらしい、ミニマルなディテールに抑えたスウェットパンツ。幾度にも渡る試作を経て、絶妙なシルエットに仕上がっています。

両脇のポケットは残しつつ、臀部のバックポケットを左右ともに排除。これは着席時のストレスを軽減するEASTFAREASTならではの配慮となっています。

また、腰紐にはEASTFAREAST定番のTシャツシリーズに使われている8.0oz特注コットンを素材として使用。

コストに妥協せず、細部のディテールにも抜かりない仕上がりになりました。

男女問わず、秋冬に活躍すること間違いないスウェット上下です。

以上が今回のご紹介となります。

最後までご覧頂きありがとうございます。

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