ラウンドダイニングテーブルのコーディネート
今人気を集めているラウンドダイニングテーブル。
その魅力と、オススメのチェアとのコーディネートをご紹介致します。
こんにちは、自由が丘店です。
カフェやレストランで使われている事も多く今人気を集めているラウンドテーブル。
今回ご紹介するラウンドテーブルの天板サイズは110cmと、
使用人数は4人が程よくお使い頂けるサイズです。
ヴィンテージでは一般的なサイズですが、
「ヴィンテージは高価で手が出せない。。でも雰囲気が良いラウンドテーブルが欲しい。」
そんな方へおすすめです。
GRANDVIEW
ATELIER ROUND TABLEグランビューラウンドテーブル
まずは、おすすめのポイントをご紹介させて頂きます!
ACMEこだわりポイント①
北海道産の大雪山の麓で取れるオーク材を使用
テーブルの顔とも言える天板は通常のオーク材に比べ、
ワイルドな木目がより一層ヴィンテージの雰囲気を醸し出しています。
オーク材の天板って、どこか野暮ったさが残ったり、
ぽってりとカジュアルな印象になってしまうものが多くありませんか?
こちらはエッジを斜めにカットすることで
シャープでスタイリッシュな印象でもお使い頂けます。
ACMEこだわりポイント②
ACMEならではのインダストリアルなアイアンレッグ
こちらのアイアンのレッグが、どんなインテリア、チェアにも相性抜群。
それがGRANDVIEWシリーズの、人気の理由となっております。
インダストリアルながらも「円形」という事で
違和感無く空間に柔らかくなじみやすい。
またお部屋の雰囲気に変化をもたらしてくれるので
コーディネートが面白くなりますね!
さらに、ラウンドテーブルならこだわりのチェアも
様々な角度から見せて配置することが出来ます。
という事で今回ご紹介させて頂くのが
名作「Les Arcs Chair」のリプロダクトチェア。
インテリア好きの方ならご存知の方も多いはず。
シャルロット・ペリアンがスキーリゾートのホテルでセレクトした名作チェア。
革の質感/肉感
イタリアにてベジタブルタンニンにて鞣し加工を行ったレザーをCHESTNUT/BLACKに使用。
経年変化を楽しめる革を採用しています。
コバ処理、ステッチのディテール
家具における革加工にてあまり行われることのない加工ですが、
全てのエッジ部分にはコバ処理を施しています。
太番手の糸を用いて一針一針、熟練の職人が加工。
シンプルだからこそ縫製の美しさが引き立つデザインのため、
ステッチの見え方も大切にしています。
ヴィンテージ市場でも大変人気がある為、
価格高騰もあり昨今では安価で粗悪なリプロダクトも出回っています。
そんな中【Surround Yourself with the Only Things You Love】が
この名作チェアへの多大なるリスペクトを持ちつつも、
引けを取らない最高のLes Arcs Chairを目指し開発しました。
こちらはビンテージでは味わえない自分で育てられる楽しみと、
利便性を兼ね備えた一品となっております。
こちらの展示は「自由が丘店」でご覧頂けます。
ご興味を持たれた方は是非、実物を見にいらしてください。
そして、お客様からよくお伺いする、サイズ感のお悩み。
今回は、実際に座ったときの写真で、
使用したイメージをご紹介いたします。
GRANDVIEWATELIER ROUND TABLE
グランビューラウンドテーブル
【サイズ】幅110 奥行110 高さ72.5
こちらはダイニングテーブルとしての提案している為、2〜4人が丁度良くお使い頂けるサイズ感となっております。
横並び
ラウンドテーブルならではの隔たりが無いため、仲良くテーブルのスペースをシェア。
同じ目線でお使い頂けるので一緒にテレビなんかを見ながらの使用もオススメです。
向かい合わせ
まさにカフェ感覚でお使い頂けるダイニングテーブル。
こちらの大きさならメイン料理を中央に置いてもバランス良くお使い頂けます。
来客時など1~2人増えてもお互いの顔が見え会話しやすいのもラウンドテーブルならではの利点です。
いかがでしたでしょうか?
ラウンドテーブルをご検討されている方は是非参考になさってください。
自由が丘店では、
ACME Furniture、journal standarad Furnitureどちらの家具も一緒に見ていただける
広々とした展示スペースが魅力です。
色々とご覧になりたい方や家具を見比べたい方は是非ご来店下さいませ。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております。