ORDER CURTAIN -選び方のポイント、お伝えします-
「窓を着せ替えよう」をコンセプトにした
journalstandardFurnitureオリジナルカーテンと合せて多種多様なカーテン生地を取り扱っております。
カーテンの色の効果や、おすすめの生地について
ご紹介させていただきます。
カーテン選びの参考にしていただければと思います。
【1】サイズ
カーテンのサイズは、窓に付いているカーテンレールの幅と丈を正確に採寸することがポイントです。
窓の種類によって採寸方法が異なりますので、それぞれご説明いたします。
以下の手順に沿ってお部屋にぴったりなカーテンサイズを測りましょう!
カーテンレールの両端にランナーが付いています。
機能レールの場合
ランナーの端から端までを測ります。
装飾レールの場合
装飾キャップを除いたレールの付け根から反対側の付け根までを測ります。
機能レールの場合
幅と同じように、ランナー(フックを引っ掛ける穴)から任意の高さを測ります。
装飾レールの場合
リブランナー(フックを引っ掛ける穴)から任意の高さを測ります。
※任意の高さとは、窓の種類によって測定方法がことなるため。
【掃き出し窓】
横幅:ランナーの端から端までの長さ
高さ:ランナーの下から床までの長さ
【腰高窓】
横幅:ランナーの端から端までの長さを測ります。
高さ:ランナーの下から窓枠下までの長さを測ります。
【出窓】※正面付の場合
横幅:ランナーの端から端までの長さを測ります。
高さ:ランナーの下から窓台までの長さを測ります
※カーテンサイズを測る際のご注意
・カーテンレールがついてないと採寸はできません。
・現在使っているカーテンサイズを測るのではなく、必ずカーテンレールを基に採寸して下さい。
【2】色選びについて
お部屋を構成する色は
大きく分けて『3つの色』が基本になります。
■ベースカラー(70%)
部屋の基本となる色で
床、壁紙、天井などの色。
■メインカラー(25%)
ソファ、家具、カーテンの色
■アクセントカラー(5%)
クッション、照明、小物、雑貨などの色。
床や壁紙などは変えずらいですが、
カーテンや、ラグなどは好みや季節に合わせてアレンジがしやすいので何か変化が欲しい時に、ポイントで変えていただくのがおススメです!
おすすめカーテンのご紹介
カーテンの選び方のポイントを踏まえて、
スタッフからおすすめなカーテン生地をご紹介いたします!
⬛︎DAMAGE DENIM⬛︎
journalstandardFurnitureのアイコンファブリック。
デニム生地のカーテン。
国産デニムに、細かな加工がお部屋の雰囲気を演出してくれます。
こちらの生地は、デニム加工の有無が選べホワイトデニムのご用意もございます。
⬛︎ADVERTISING⬛︎
BaShuとの別注オリジナル生地です。
古着のプリントをイメージして作られている、journalstandardFurnitureならではの生地。
プリントを古着のようにしっかり染み込ませた風合いで、パキッとしてない見た目が雰囲気のある部屋にしてくれます。
⬛︎CANVAS TWIN⬛︎
大正10年から続く岡山県にある老舗メーカーの生地を使用したカーテン生地です。
タフな生地で、ミリタリーな印象がある生地ですがお部屋馴染みが良い、ベーシュ×カーキのカラーとなっております。
ミリタリーやヴィンテージ調のお部屋に、ぐっと雰囲気が合いそうです。
⬛︎OVERSHOT⬛︎
1840-60年代のアメリカで作られていたOVERSHOTという織りが特徴のオリジナル生地。
同じ柄で3色展開しているので、お部屋の雰囲気に合せて色を選んでいただくのがオススメです。
⬛︎GLASSELL⬛︎
ヴィンテージファブリックをベースに作られたACMEオリジナル生地。
1950年代の要素が入っており、ミッドセンチュリーらしい、ヴィンテージ感あるお部屋に仕上がるカーテンです。
カーテンオーダーにはお時間がかかります。
納期はご注文日より約2週間~4週間でご案内しております。
お客様のご都合に合わせて配送日時の指定も
承っておりますのでお気軽にご相談ください。
※生地により納期までのお時間がことなりますので、ご注意ください。