《簡単にできる!》秋の着こなし8ヶ条 ~ 羽織編 ~
雨が続き気温がぐっと下がった今週。
せっかくならセンスのいい初秋のコーディネートを実践したいですよね。
そこで本日は羽織系アイテムに注目!
アイテム、色使い、柄使い、素材使いと言った幅広い切り口からみた8ヶ条をものにして、季節の変わり目におしゃれを楽しみましょう。
■Rule①
《困ったらまずシャツを羽織るのが第一優先》
アウターまで行き過ぎると暑くて耐えられないなんて方も多いはず。
秋口はまずシャツからスタートするのがおすすめです。
適度にゆとりがありリラックスできるサイズ感と再度に隠れたポケットはアウターの代わりに役立ってくれます。
もちろんウォーム感あるからーでまとめるのもポイントです。
■Rule②
《サキソニーの前にライトなセットアップをラフに着たい》
秋冬シーズンはきれいめなコーディネートに意識がいく方も多く、ジャケットが着やすくなりスタイリングの幅が広がります。
重すぎたり冬過ぎる素材感はまだ早いと感じられる方にもおすすめなのが新型のノーカラージャケット。
ポリウレタンが15%も入っており、適度な軽さと抜群の着心地を実現します。
■Rule③
《わかりやすく秋らしさを演出してくれるチェック柄》
キャッチーで季節感を印象付けてくれるのがチェック柄。
昨年非常に好評だったワックスロンドンのシャツは軽アウターとしてもちょうどいいボリューム感です。
シックなアイテムと配色の力を借りてしっとりとした秋感を演出してください。
■Rule④
《スポーティーなコーチジャケットをきれいめに》
ソロテックス素材のコーチジャケットなら重すぎず軽すぎずの絶妙なバランス感。
同素材のパンツと組み合わせるセットアップ着用もおすすめですが、バラでの着用も◎。
秋らしいチェックやブラウンなどと組み合わせてシックな印象にまとめてみてはいかがでしょう。
■Rule⑤
《ボーダーに変化を加えて夏の名残を感じさせるカーデスタイル》
カットソーに羽織るなら薄手のニットカーディガン。
その中でも新定番のひとつである着流し系カーデはボタンが排除されているからか、よりリラックス感を高めた印象を与えます。
夏の名残を感じさせるブラウンのボーダーで味付けしてみるのがおすすめ。
■Rule⑥
《春、秋、冬の3シーズン活用できるカバーオールは持っておきたい》
清涼感さえ感じさせる鮮やかなブルーのカバーオールは波佐快適に重宝する一着。
Gジャンやスポーティーなブルゾンよりもさらにシックな印象に。
一般的にワークを感じさせるアイテムは土臭い印象ですが、マテリオのカバーオールは現代的な演出も取り入れています。
衣替えに困るタイミングは年に3回。
この3回を快適に楽しみながら過ごすためのアイテムとしておすすめな一着です。
■Rule⑦
《秋らしさを演出するならブラック×ベージュ系の配色で》
ここ数年EDIFICEでおすすめしているブラック×ベージュの組み合わせはオールシーズン対応できますが、素材や柄に変化を加えることで秋冬仕様に。
アメリカのヴィンテージネルシャツをベースにしたマテリオのシャツであれば、今っぽさ、コットンレーヨンの素材感の良さが今年の秋にふさわしい演出を加えてくれるはず。
パンツやシューズにもブラックを配することで、色数を抑えたシックなコーディネートにまとまります。
■Rule⑧
《今期らしいビッグジャケットがあればアウター代わりに》
昨今注目を集めているビッグジャケットはちょっとしたアウター代わりにもなる優れもの。
モダンな印象はもちろん、ファッション好きはぜひ押さえておきたいデザインです。
昨今定番となっているリラックスシルエットのカットソーやシャツ、スウェットなど多くのビッグシルエットに対応してくれるはず。
いかがでしたか?
季節の変わり目にそろそろ買い物を考えている方はぜひ参考にしてご検討ください。
この他にも様々な商品をご用意しておりますのでぜひ併せてご覧下さい。