こんにちは。

今週ご紹介したいのは、「QUIGLEY」と「DRESS」です。

ジャーナルスタンダードの21AWのテーマのひとつでもある「アメリカ」を切り取り、

パンツ専業ブランドNEATの西野大士さんが昨年より始めたQUIGLEYとDRESSに

今回は別注をお願いし制作頂きました。

まずQUIGLEYですが、この秋に何かスタジャンを作りたいなと思っていたところにこちらのブランドと出会いました。

もともとQUIGLEYのブランド名の由来が、昔ニューヨークとボストンの中間地点にあった「クイグリースタジアム」からとっ

ているようで、その場所で着られていた「架空のチームのスタジアムジャンパーがあったら」というコンセプトでブランド

がスタート。

今回、ジャーナルスタンダードの秋冬のテーマのひとつの「アメリカ」の中でもニューヨーク感を感じるテイストを入れ込

みたかったところに想いが合致し、お取り組みをさせて頂きました。

どちらも程良いサイジングと生地の風合い、絶妙な色味で素敵ですが、

特にグリーンのジャケットに関しては色や素材の別注だけではなく、形から作って頂き

ジャーナルスタンダードだけのスペシャルなモデルに仕上がりました。

特徴的な襟のデザインと比翼になっている前立ては他には無い雰囲気になっています。

また、QUIGLEYの特徴の一つでもあるワッペンは少し使い込んだような立体感のある風合いが魅力です。

次にDRESSです。

毎シーズン、何かの職種にフォーカスを当てそのユニフォームを現代的にアレンジし再現したコレクションを

展開しています。

今回、ニューヨークの証券取引所をテーマにしたコレクションにフォーカスしてお取り組みさせて頂きました。

ジャケット、ジャージ、キャップすべて色を選定させて頂いたり刺繍を施してもらい、

ジャーナルスタンダードだけの特別なラインナップになりました。

ジャケットはそこで働くトレーダーが着ているジャケットからインスピレーションを得て出来上がったものに

コーディネートに取り入れやすいグレーとネイビーで別注させて頂きました。

ジャージもトレーダーが普段着で着ているものをイメージして作られたようで、

キャップと色を合わせてアメリカのカジュアルな雰囲気を表現した色味で仕上げて頂きました。

どれも秋のスタイリングの主役になること間違いなしです。

是非、店頭やベイクルーズストアでご覧下さい。

QUIGLEY No9 VARSITY JACKET

¥55,000tax included

QUIGLEY No44 HOOD VARSITY JACKET

¥52,800tax included

DRESS SMU H/Z Jersey

¥17,600tax included

DRESS SMU CAP

¥6,380tax included

DRESS SMU Trader Jacket

¥44,000tax included

発売日：8/28（土）

＊QUIGLEY取り扱い店舗：全店、ベイクルーズストア

＊DRESS取り扱い店舗：渋谷スクランブルスクエア、表参道、横浜、札幌、仙台、名古屋パルコ、ルクア大阪、京都、

広島、福岡、ベイクルーズストア