JOINT WORKSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
バイヤーのケンティーです。

常々流行を追いかけている我々ですが、そんな中でも流行り廃りに流されず、ずっと好きなテイストやブランドってありますよね。
個人的にその一つが、本日ご紹介するVANSです。

これ履いときゃ間違いない。いい意味で普遍的な自分らしいスタイル。ながらも、今の気分に寄り添う。
きっとVANSに対して、同じテンションの方も多いのではないでしょうか？

基本的にシューズ、スニーカーのイメージが強いブランドかと思いますが、誰もが見たことある”VANS”ロゴを活かしたウェアにもグッと来たので、今回仕入れてみました。

ややカレッジロゴ風にアーチしたロゴが妙に今っぽく、ボディー・縁取り・字体の配色も気分がいい。

やっぱりブランドの背景や歴史を鑑みると、大き目でゆったりと着用したかったので、LサイズとXLサイズの展開で。いつもよりさらにリラックスして着用してあげてください。

ちょっと気が早いですが、同型によるパーカータイプも入荷中。

ロンT同様のナイスなロゴ感と配色に加えて、ロゴの仕様もバージョンパップ。嬉しいポイントですね。

一着あればずーっと着れるような、困ったときにこれ着とこ。的な立ち位置がこれだととてもオシャレです。

もちろんシューズの入荷も併せてご紹介。

稀に発売されるフレイムパターンですが、もともとは音楽やバイク、もちろんスケート。のように古くからVANSに根付くアメリカンカルチャーにインスパイアを受けたシリーズ。

ただ、今回はその熱い炎をモノトーンで演出。

ロックンローラーでも無く、ハーレーダビッドソンに跨ったことが無い僕でも、簡単に取り入れられます。

適度なヴィンテージ感やロック感は昨今のトレンドに欠かすことができない要素であり、さりげなく取り入れることができますね。

代名詞であるオーセンティックからも、トレンドのレオパード柄が登場。

フレイムと同じやり口ですが、これもダークトーンに仕上げることで、使いやすくトレンドを抑えています。

あとは素材。こちらのオーセンティックは毛足の長いスウェードを使用しており、他のVANSには無い”品”が生まれています。

普段は超が付くほどカジュアルなブランドなので、そのギャップがすごくいい。
いつもTシャツばかり着ている人が急にドレスを着こなしてくるような、良いアンバランスさ。
それは言い過ぎかもしれませんが、アンバランスなギャップってグッときます。

いまこのブログを描いているその間にも、せっせとお店のスタッフがコーディネートを投稿してくれています。
着こなしはそちらで確認していただきながら、ああやっぱりVANSってなんか良いなあ、という僕の気持ちがこのブログから少しでも伝われば幸いです。