いつもPlageのblogをご覧いただき、ありがとうございます。
BUYERの奈良です。

今月2回目のblogとなります。
シーズンの立ち上がり期は、
おすすめの商品が多くなってしまいがちなので、
頻度が高いですが、飽きずに再度お付き合いいただければと思います！

第2弾の今回は『ボーダー』です。

カジュアルなワードローブの定番で思いつくのは、
ボトムスは「デニム」、トップスは「ボーダー」という方は多いのではないでしょうか？

柄ではないけれど無地のものに比べるとしっかりとした存在感もあり、カジュアルなアイテムながらどこか品のある顔をもっているのがボーダーの魅力です。
そんな顔をもっているボーダはPlageでは毎シーズン様々なデザインで展開しています。
買っておいたら間違いない！と思い、
気づくとクローゼットに何枚あることやら、、
なんて方も多いと思いますが、ひとつひとつ素材もデザインも色も違うものが作れてしまうので、
そのバリエーションは無限、、といっても過言ではありません。
飽きることなく着用できる『ボーダー』、今シーズンは新ブランドをご用意しました！

今シーズンはじめて取り扱うことになった
MAISON CORNICHON-メゾンコルニション-


前回ご紹介したデニムと同じく、フランスのブランドです。
ボーダーといえばフランスというのはやはり外せません。

単にボーダーのブランドというわけではなく
”伝統製法で作られる究極のフランス製のTシャツ”
という所にこのブランドは魅力があります。

フランスでは4台しか現存していない1960年代のドイツ製の編み機によって生産されています。
このアンティークの編み機でないと作ることのできない生地が最大のポイントです。

空気感のある伸縮性に富んだ生地は、
スエット？カットソー？？ニット？？？
という新しい手触りの素材です。
ゆっくりと編み上げることにより、
現代の編み機では不可能なエアリーで弾力のある生地を作り上げています。
一般的なボーダーの倍以上の糸の量を使っているにもかかわらず、
ニットのようにキックバックが良く、
洗ってもほぼ縮みがでないスペシャルな生地です。

3シーズンは素材感を気にせずしっかり着用できるのもうれしいポイントです。
ユニセックスでの展開のブランドなので、
メンズ向きのBODYサイズを活かしたオーバーサイズと、
レディース向きのコンパクトですっきりとした2サイズで別注しています。

※9月上旬入荷予定

コンパクトなサイズ感は、
カットソーながらキレイみえするように型別注しています。
ネック周りの抜け感をつけることで女性らしさを出しました。
着てみると体にきれいになじみます。

キックバックが良いので、
フィット感はあるもののバスクボーダーにありがちな硬さがなく、
ノンストレスで着ていただけます。

体になじむので、柔らかい素材感のボトムスと合わせても全体観として綺麗に見せてもくれます。
万能なカットソーなので、この型は無地もご用意しています。
ジャケットやアウターとも合わせられるのもポイントです。

※店舗8/27(金)発売
（博多店のみ8/28(土)入荷予定）

※オンラインストア
8/30(月)12時より販売開始予定

オーバーサイズはざっくりと着てもよし、
レイヤードしてもよし、と着回し抜群のデザインです。
あえて袖を長めにしているので、そこを生かしてあげてもかわいいです。

すっきりとしたボトムスに、
今年はブーツとのコーディネートもチャレンジしてほしいです。
スカートとの相性も抜群で
ボトムスの素材を選ばないのもうれしいポイン。

オーバーサイズなので今年らしくシャツをINするのもいいですね。

※店舗8/27(金)発売
（博多店のみ8/28(土)入荷予定）

※オンラインストア8/30(月)12時より販売開始予定

この秋冬、Plageがオススメするこの新しいボーダーをぜひ皆さんのワードローブに加えていただけると嬉しいです☆

全店での展開になりますので
是非チェックしてみてください！！！！！