フレンチスタイルに欠かせないエターナルなアイテム。
まだまだ暑い日は続きますが、そろそろ本格的に秋物を探し始めたくなってきますよね。
季節の境目、何から買っていいのかわからない時に頼れるのが「ベーシックな定番アイテム」
いつの時もなくてはならないモノだからこそ、とことん気に入ったものを毎シーズンアップデートしていきたい。
今年も秋の初めに買い足したい「相棒」にぴったりの名品をご紹介致します。
ボーダー柄はタイムレスなアイテム。
ずっと前からあり小さい頃から着ているから、気慣れている=着こなしやすい。
そして、着る人によって全くイメージが違って見える。
着る人の雰囲気や着こなしのテイストすべてにマッチするフレキシブルさこそが、ボーダーの魅力といえるのではないでしょうか。
SAINTJAMES/セントジェームス
現在取り扱っている形は3型。
素材感やシルエット、着たいイメージでお選びいただけます。
NAVAL|ナヴァル
「OUESSANT(ウエッソン)」と並ぶSAINTJAMESの定番アイテム「NAVAL(ナヴァル)」。
素材は"OUESSANT"よりも糸番手が細く、やや薄手の上質なコットン100%素材。
吸水性が良く、肉厚すぎず薄すぎずな素材感。
パネルボーダーなので、顔回りもすっきりとした印象に。
MORLAIX|モーレ
セントジェームズの半そでTシャツ「PIRIAC(ピリアック)」と同じさらりとした夏向けの素材感の「MORLAIX(モーレ)」。
一枚ではもちろん、ジャケットやカーディガンのインナーやベストなどのレイヤードにも。
OUESSAINT|ウェッソン
SAINTJAMESの代表的なカットソーといえばこちら。
しっかりと目の詰まったコットン100%で密に編み立てられた肉厚の生地。
着込んで洗濯を繰り返していくことにより風合いと柔らかさが増していき、肌に気持ちよく馴染んでいきます。
AURALEE/オーラリー
IENAにとってもフレンチスタイルにも欠かせないバスクシャツを、素材が特徴のAURALEEで作って頂いたまさに「究極のボーダー」。
IENA30周年を記念した価値ある1枚は、上質なMY定番としてマストで持ってたいアイテム。
ワイドタイプはゆったりとした身幅で、着用した時のカジュアル感を出すためにアームも大きめの仕様に。ロングタイプは袖をやや細身にし、肩傾斜もしっかりとつけることで大人なバランス感に仕上げています。
スタッフ購入率もとても高く、スタッフスナップやInstagramにも多数投稿があるので、
幅広いスタイリングや着こなしのコツを是非チェックしてみてくださいね。
足元に困ったらとにかくこれを履いておけばまとまると言える「バレエシューズ」。
いつのシーズンにも足元に女性らしさを運んでくれます。
A.P.C×PORSELLI|アー・ぺー・セー×ポルセリ
毎シーズン大人気のA.P.C×PORSELLIのバレエシューズは、通常のPORSELLIのものより甲深で脱げにくく安定感があるところが一番のポイント。
イタリア製のスムースレザーを使用し、履くほどに足に馴染んでくれます。
また履き口にぐるりとゴムがあしらわれており、自分の足に合わせて絞って使うことが可能です。
repetto|レペット
品番:21093910000330
価格:¥33,000+Tax
サイズ:36,37,38,39
9月中旬頃発売予定
バレエ用品の専門店であるrepetto。
IENA30周年を記念し、フランス本国のrepettoの担当者が探してくれたというツヤのあるベロア素材は、全世界でもIENAのみの展開素材となります。
こちらは甲がやや浅めでより女性らしい印象に。
ツイードやレザーなどの洋服とも相性のよいベロア素材は、幅広いスタイリングのポイントとして活躍します。
トラッドなスタイリングを作るために欠かせないアイテム「ローファー」。
上品さがありつつも堅苦しすぎず、普段から気軽に履けることこそがいつの時代もローファーが愛される理由かもしれません。
NEBULONI E.|ネブローニ
クラシカルで永く愛用できる素材やシルエットに拘り、30周年記念に別注でお作りしたローファー。
パンツスタイルでメンズライクに、スカートに合わせて甘さを調整したりと秋に向けてのコーディネートにはマストな一足。
またバイヤー一押しのブルーのソックス合わせは一気にこなれ感がUPするお勧めのスタイリングです。
こちらのローファーの拘りポイントやその魅力は来週のブログで詳しくお伝えする予定なので、そちらも是非お楽しみに。
いつの時代も身に着けていたいエターナルなアイテムたち。
今年はどれをアップデートしますか?