【CAEDE x ACME】#1 SOFAのご紹介
モデル・アーティストとして活躍されている花楓さんとのコラボアイテムが待望の発売!
開発に約2年の時間を費やし、細部までこだわって創り上げた家具をACMEのデザイナーが
1アイテムづつご紹介いたします。
まず、第1弾はソファーの紹介です。
このソファーはACMEのオリジナル家具「WICKER SOFA」をベースに
花楓さんの感性によりアレンジを加えていただきました。
1:ピーコックブルー色のフレーム
まずは一目で違いの分かるブルー色に塗られたフレーム。
言葉ではなんとも表現し辛い色味なのですが、あえて言うならばピーコックブルーと言う
表現が一番イメージしやすいのではないか?と思いそのように呼ばせて頂いています。
一見ブルーと聞くと、お部屋に取り入れ難いのでは?と思われるかもしれませんが、
ポイントでブルーのアクセントが効いているような形なのでとても取り入れやすいのではないかと思います。
ポップな印象を持つかと思いきや、どこかクラシカルな印象も与えてくれます。
2:ラタンパネル
天然素材のラタン(籐)を4つ目編みと言う編み方で製作したラタンシートを
サイドフレームに配置しました。
あえて無着色にし、ラタンの素材そのものが持つ色を大事にして製作しました。
経年変化により次第に黄変していくので変化していく姿を時の流れと共に
楽しんで頂ければと思って製作しています。
3:ファブリック
ACMEがオリジナルで開発した椅子、ソファー用の張地を採用頂きました。
この生地は1960年代に製作されたアメリカヴィンテージの椅子に張られていた
生地を現代の強度基準と技術で日本で製作した生地になります。
数種類のグラデーションの掛かった糸を丁寧に編みこんで、
奥行きのある色合いを出すことにより、ヴィンテージの雰囲気を醸し出しています。
また、ブルーの糸が所々に見られるのですが、
それがまたピーコックブルーのフレームと相性良く馴染んでいます。
また、汚れてしまってもカバーを取外してクリーニングに出す事が出来るので
嬉しいポイントなのではないかと思います。
本シリーズは、花楓さんの家具に対する熱い想いの意見交換からスタートし、
花楓さんの1枚のイメージスケッチから試行錯誤を繰り返しました。
「子供用の家具で良い物が無い。」
「せっかく買うなら愛着を持って長く使える家具を買ってあげたい。」
という想いから、
《子供に使わせたくなる家具》
《大人になっても使いたい家具》
《大人も使いたくなる家具》
というコンセプトのもと、細かいディテールにまでこだわって製作しました。
9月から自由が丘店の店頭にて、店頭展示をスタートいたします。
数量限定の販売となりますので気になった際はお早めの確認をお勧めいたします。
また、ベイクルーズストアでは、先行予約をスタートしています。
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