こんにちは、PULPブログの読者様いつもありがとうございます！ 


PULPの瀬川です。


今日は、今シーズンから取り扱いが始まった【Sasquatchfabrix./サスクワッチファブリックス】をご紹介します。

サスクワァッチファブリックス(Sasquatchfabrix.)は東京を拠点とするメンズブランド。横山大介、荒木克記が設立。両者は長岡造形大学の出身で、横山が建築、荒木が染色を学ぶ。2003年、デザインユニット「Wonder Worker Guerrilla Band」として活動を開始をスタート。東京のストリート要素を取り入れつつ、コンテンポラリーにコレクションを展開。グラフィックをメインに、国内外での立体造形物によるインスタレーションやアート展など、その活動は多岐に渡る。デザイナーの放つグラフィックはクラシカルなモチーフに独自のエッセンスとメッセージを加えた唯一無二な風作としてファッションシーンやミュージシャンなどへグラフィックアートを提供している。

ジグザグのハンドミシンが特徴のプルオーバーシャツ。
これだけの曲線を描けるマシーンを要している工場はほとんどなく、その繊細さは崇高な技術の結晶です。

ウール(15%ほど)とレーヨンのブレンドで 光沢感と柔らかさがある素材なので、ウール特有のきれいさがありつつ、着用期間が真夏以外と汎用性も高い名品です。

ラメをほどよくブレンドすることで絶妙な輝きも放ち、立体感を演出してます。

(ここだけの話ですが、このアイテムは全国的にブラックは欠品中なので、悩む前にポチった方が良さそうですよ。)

先ほどのトップスの組下です。
上下で揃えれば、セットアップとして着用できます！

お素材自体は、先ほどご説明したので割愛致します。

ドレープ感のあるコーデュロイスポーツジャケットです。

ウール調のポリエステルとナイロンを使用し、自然な光沢感があります。

コットンに比べて、柔らかくシワになりにくいのも魅力的です。

素材自体も、ポリ×ナイロンなので、手洗い可能な点もお見逃しなく。
ジャケットを自宅で洗えるのはすごく助かりますよね。

ロングウォッシュ、グラインダー、ブリーチ、ダメージと､手の込んだヴィンテージ加工が施されたクルーネックスウェットになります｡

前身頃には"JAH LION"のフロッキープリントがはいります｡

(激しい加工を施しておりますので、1点1点､個体差がございますので､予めご了承ください)

ピッグレザーの巾着。


底面には六芒星の切替えになっています。


自立するタイプなので、ちょっと置くのも楽ちんですし、マチがしっかりあるので、容量も十分にあります。

最後に、2021AWのLOOKを少しご紹介します。
今後入荷するアイテムも、LOOKの雰囲気をご覧いただければ、お分かり頂けると思います。

今シーズン特にカッコいいアイテムばかりです。