1. HOME
  2. ブログ
  3. 【新・男の定番服】SMITH'S AMERICAN ~Made in USA~

【新・男の定番服】SMITH'S AMERICAN ~Made in USA~

  • JOINT WORKSのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
    バイヤーのケンティーでございます。

    メンズファッションのクラシック回帰が叫ばれる今日この頃。
    一周回って”男の定番服”なんてのも気になります。
    そしてそれが凄く今っぽかったりしますよね。

    本日は一着は持っておきたい、上質なMade in Usaのパンツをご紹介!

  • JOINT WORKS

    【SMITH'S AMERICAN/スミスアメリカン】CHARLIE PANTS THE ORIGIAL

    ¥2,860

  • SMITH'S AMERICA/スミスアメリカンのCHARLIE PANTSです!

    1906年創業のアメリカンワークブランド。
    1960年代にメイド・イン・USA物として日本に流通するようになって半世紀。
    その魅力は決してリアルワーカーのためだけではなく、いろんな分野のエキスパートたちにその良さが伝わっている。(ブランド説明引用)


    簡単に言うと、歴史あるワークウェアブランドだけど、リアルなワークマンだけでなく様々なファッションに認められ評価されている。そんなブランドではないでしょうか。

  • JOINT WORKS

    【SMITH'S AMERICAN/スミスアメリカン】CHARLIE PANTS THE ORIGIAL

    ¥2,860

  • JOINT WORKS

    【NIKE / ナイキ】 エアフォース1

    ¥2,200

  • 今シーズンの目玉は何といても、~CHARLIE PANTS THE ORIGINAL~シリーズです。


    1970年代から現存するアメリカ、テキサスの工場で生産している一本は既存の物とは異なり、ハリコシがめちゃくちゃあります。

    当時から使用されているクラシックツイルとデニムは、”パリっと”した良いデニムならではのハリ感があり、これが非常に今っぽい。

    もちろんタフな作りのため、何年でも着用可能なまさに”新・男の定番服”

  • ワークパンツと言えば、ディッキーズやLEEのように男らしい、極太シルエットを想像すると思います。
    一転SMITH'Sはちょっと”小洒落た”テーパードシルエットが妙に憎い。


    しかも、当時のヴィンテージデティールをふんだんに取り込んでいて、コントラストの利いたステッチだったり、ベルトループがX型になっていたり。
    ブルックリン生まれだけあって、アメリカ西海岸では生まれそうにもない、ファッショナブルな雰囲気がうまくスマートな印象も与えてくれます。

  • 白Tだったり白シャツだったり、男のファッションを語るうえで欠かせない要素はガンガン使って、いつでも買い足せて。そんなアイテムがたくさんあるお店が個人的には大好きです。笑

    今回のSMITH'Sはそういった、ある意味「JOINTに行けばあれがあるじゃん!」的なポジションになってくれるであろうアイテムです。

    ただ、何も考えずに履くのももちろんかっこいいですが、一歩間違えるとアメリカのホームセンターにいるリアルワーカーっぽくなっちゃうので、ハズしとしていつものファッションに取り入れたとき、定番でありながら、それ以上に魅力的に活用していただけるかと思います!

  • JOINT WORKS

    【SMITH'S AMERICAN/スミスアメリカン】CHARLIE PANTS THE ORIGIAL

    ¥2,860

  • 写真のように、少しオーバーサイズで着用し、今っぽく裾を溜まらせるorカジュアルにグルグルッとロールアップ。

    ヒッコリー柄は、ジャストサイズを選んで、Tシャツはタックイン。
    少し品の良い組み合わせをイメージすることで、土っぽさのあるヒッコリー柄が、上品なストライプのようにも見えてくる。


    などなど定番を自分らしく着こなしていくのも、ファッションの大きな醍醐味ではないでしょうか?