『イマだからこそ着る MADE in USA』ー JS.HOMESTEADー
~「SOUTHERN MANUFACTRING COMPANY」「Healthknit」~ 12色、13色展開TEE
1900年創業者エドワード・J・マクミランが、
テネシー州ノックスヴィルに「スタンダードニッティングミルズ」を設立。
自社ブランドとして「ヘルスニット」が生まれました。
当時年間4.300万枚の下着を作る中で
一番人気があったのが代名詞の3ボタンのヘンリーネック。
商品の特徴は
筒状に生地を編み上げる「丸胴編み」
縫製には「4本針フラットシーマ」と呼ばれる特殊なミシンを使用しています。
縫い代がフラットに仕上がるため肌当たりよく着用できます。
このフラットシーマはとにかく縫製技術が高く
現代だとこのフラットシーマを縫い上げる職人はかなり少ない。
しかも今回は80年代~90年代のデッドストックを
贅沢に多色に染め上げたスペシャルなエクスグルーシブモデル
特徴のネコ目ボタンにも薄っすら染めが入る、
ヴィンテージ感あふれる見た目が逸品の1品
こちらは個体一つ一つに差があるため
この時代にも関わらず、お店限定でしかかえない商品になります。
サイズも展開今回XXLのみになります。
こちらは21S/Sから国内発ローンチになる復刻モデルです。
まず「SOUTHERN MANUFACTURING COMPANY」
こちらのブランド紹介ですが
1930~40年代に存在した現ラッセル社の前身である、
「ラッセル・マニュファクチャリング・カンパニー」のスポーツラインの復刻です。
Heritage collection をアメリカのカリフォルニアで、
現代風アレンジし 表現しいます。
年代では1930s~60sにUSA生産のアイテムによく使われており、
当時からハイグレードな商品を製造。
今ではVintageでも稀少なSOUTHERN MFG.CO.USAのT-SHを当時と同様にALL USA MADEで復刻。
生地は6.5ozオープンエンド糸と呼ばれる
空気の流れで繊維を撚る紡績技術を活用し
膨らみがありシャリ感のあるドライタッチが特徴の
MADEIN USAらしい生地感です。
フシの効いたスラブ感のある見た目が特徴な通好みな生地感。
この生地の風合いは上からオーバーダイ(染色)することで
更に深みが出てより至極の1品になります。
サイズ感も当時のもモデルからアレンジされていながらも
丁度よい大きさで長く愛用できる商品になっております。
身幅に対して少し着丈がながいのも
アメリカ製ならではの趣かと思います。
今回はJ.S homestead特注で右下のブランドロゴにひっそりネームをいれてもらっております。
今後注目な「SOUTHERN MANUFACTURING COMPANY」
そんなMADE in USAのTシャツを12色に染めあげた
ジャーナルスタンダードでしかできないし、やっちゃいけないような(笑)
商品を是非一度ご覧ください。
最後になりましたが、下記リンクのJS.HOMESTEAD Instagramでは12人12色のSNAPも公開中です。
フォローしていただけると幸いです。
JS.HOMESTEAD マーチャンダイザー土肥