【C.I.T プロジェクト】アーティストコラボTシャツ 受注生産予約スタート!
JOURNAL STANDARDとの新たな取り組みの第一弾のご紹介。
まずは、C.I.T(Creator Incubation Tank /クリエイター・インキュベーション・タンク)とは...
若い世代の日本のクリエイター達の、新たなクリエイティブ表現を世に送り出すために2021年に立ち上げられたプロジェクトです。
今回は、2名の若きアーティストをフィーチャーしたアートTシャツをご用意。
■JOURNAL STANDARD×5eL(ファイベル)
人と植物の一生は似ている...
と考え、植物や花、果物をモチーフに人間模様を描き続けるアーティスト5eL(ファイベル)。
5eLが描く絵はシンプルでポップでエロくて黒い・・・一度見たものの心を掴む力強さが有る。
これまでに東京や大阪、名古屋、福岡、沖縄など日本各地で個展を開催。
コラボデザインは全3型。
■SLOW DANCE
外で友人や恋人と音楽を聴きながら楽しむことができない状況下。ゆっくりでも前に進んで行こうというポジティブなメッセージを込め「SLOWDANCE」という言葉と、バックプリントに5eL自身の代表的なアートワークである薔薇とGoodマークをグラフィックに添えた一枚。
■Come together
距離感が離れがちな日常の中で、「幸せな結末がきっと待っている」という希望を込め、恋人に愛を誓う、映画のクライマックスのようなワンシーンを貴方へ。
■Will you・・・?
90年代の某名画のワンシーンのように、お気に入りのカフェで大好き人達と、また一緒に素敵な時間を過ごせることを願って。
■JOURNAL STANDARD×semimarrow(セミマロ)
semimarrow(セミマロ)/ 無作法師
創造的アナキズムという己のイデオロギーを、机上の空論とせぬよう、自己修養を怠らず、日々精進を心
がける。
これは最も醜惡なる物の烈々たるOTAKEVIの権化である。
最近では、ミュージシャンのアートワークやミュージックビデオ、ブランドのウェブデザインなども行っている。
■Everyday Chemistry
数年前に流行した、ある都市伝説をモチーフに製作。
コロナ禍により中止になった催し事や人々が出会う機会など、悲しいニュースが多い昨今。
でも実は並行世界が存在していて、パラレルワールドの中ではビートルズが生きていたり、
幻のイベントが行われてるかもしれない、
だから「嫌なとこだけを見ずに、浪漫を忘れずに。という期待を込めてデザイン。
「夢の世界へと誘う、旅行代理店がもし存在するなら」という空想を描きました。
■Social Networking Club
コロナ禍におけるSNSのあり方や、そこに依存する現代人達に対し、
少しのユーモアと皮肉を込めて、架空の倶楽部会員ユニフォームをイメージして作りました。
某映画へのオマージュも込められていて、分かる方にはそれも楽しんでいただけるようデザインしま
した。
現代を生きる自分達に対してのプロパガンダです。
※本商品は受注生産となります。
※店舗での発売は予定しておりません。
※受注期間 : 2021/06/18 ~ 2021/7/11 19:00まで
いかがでしたでしょうか。
この夏はファッション×アートもお勧めです。
JOURNAL STANDARDでしか買えないTシャツ!
ぜひこの機会にどうぞ。
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