¨暮らしに寄り添うそれぞれの灯り¨
【充実したおうち時間】を過ごしていただけるよう
journal standard Furnitureのスタッフ達がご紹介するおすすめアイテムリレーです!
どうも、こんにちは!渋谷店isseiです。
突然ですが、照明ってデザインだったり、どこに照らすかによって
表情が大きく変わり、インテリアにおいて重要なアイテムだったりします。
普段お客様と照明についてお話をする中で、必ず聞かれることがあります。
それは、¨明るさ¨です。
店頭で見ると、他の照明やスポットライトなど沢山の明かりがあるため
何ともイメージしづらいですよね。。
目安としてお部屋の広さに対し、何ワット必要か??
などの参考資料もありますが、一概にこれが正しいとは言えません。
なぜなら、照明のシェードの形や素材、電球によっても変わります。
そして、¨明るさ¨の感じ方は個人差があり好みもあります。
年齢によっても感じ方が変わっていくのです。
そこで本日はjournal standard furnitureで販売している照明が
どのくらいの明るさ、光り方なのか?
ダイニングシーンを使って写真付きでご紹介致します!!
1枚目の照明は【SOLID BRASS LAMP 9ARM BK PIPE】
こちらの照明は名前の通り9つの電球をつけることができ
ACMEの商品の中ではかなりの照度を発揮でき、
暗い場合や明るい場合は電球を変えることで調節できます。
また今回ダイニングシーンに設置していますが、リビングシーンでも
活躍できるアイテムになっています。
電球は全て白熱電球を使用しており、最近ではLED電球が主流になっていますが、
白熱電球のメリットとしては料理を美味しく見せてくれるため、ダイニングを
照らすのにオススメです。
家族団欒の大切な時間、会話も弾むのではないでしょうか?
続いて【LEO PENDANT LAMP】
こちらの照明は、5つの電球が付けられます。
シェードから溢れる光が美しく、優しい空間を演出してくれます。
シェードの角度が調節できる仕様になっておりますので、照らしたい場所を
変えられます。
■【WINCHESTER CEILING LIGHT3】
照明は設置する高さによっても照度が変わります。
こちらの照明はシーリングタイプなので天井に直付けできるタイプです。
アメリカの古き良きダイナーを思い出させるようなデザインになっており
工業的な素材感ながらも暖かな光を演出してくれます。
■【SOPHIA PENDANT LAMP DOME】
最後はペンダントライト一灯を照らしてみました。
SOPHIA PENDANT LAMPは透明ガラスで清潔感もあり
彩ある料理が並ぶダイニングシーンにぴったりのランプ
ではないかと私は思います。
しかし、一灯だと少し物足りない印象...
そこで、写真右のようにフロアランプを置くことにより、照度も確保でき
まるで高級レストランのような雰囲気を演出、夜の晩酌も至福の時間
に変わることでしょう。
いかがだったでしょうか?
日本の住宅は¨照明は明るければ明るいほどいい¨という考えが根付いて
いますが、本来照明は、「何かを照らす」という目的があります。
世界の某有名コーヒーショップも間接照明を上手に使い、
余計な灯りがなく、適光適所で安らげる居心地のよい空間をつくり出しています。
余談ですが、子供の頃暗いところで勉強や本なんか読んでいると、「眼が悪くなるよ!!」
なんてことを言われますが、欧米では逆に「そんな明るいところで本なんか読んでたら眼を悪くするよ!」
なんて言われるそうです。
欧米人は瞳の色が薄いため白色系の強い光を好まず、薄暗い程度の明るさを
好むそうです。
【撮影のオフショット】
セッティングがはやすぎて今回もカメラが追いつけませんでした。。
照明がもつ魅力や空間の演出など今後も投稿していきますので
是非楽しみにしていてください。
照明選びのポイントなど不明点などございましたら是非お気軽に
お問い合わせください。
次回、渋谷店のブログは6/21にUP致します。お楽しみに!!
【渋谷店】☎︎ 03-6419-1350