【人気再燃中‼︎】いまRED WINGを履きたいワケ
ブログをご覧いただきありがとうございます。
渋谷店の湯原です。
皆さん「アメカジ」という言葉はご存知ですか?
僕らの世代はもちろん、さらに上の世代の方なんかはモロにアメカジブームというのを肌で感じ、当時自身のファッションに取り入れていたのではないかと思います。
逆に20代前後の方は聞いたことはあるけど特に着たこととかは、、、、って人が多いのではないでしょうか。
アメカジといってもそれを指す着こなしやアイテムは無数にあり、一言ではまとめられないですし、僕なんかが語るのも恐れ多いくらい奥が深くて男のロマンみたいなものが詰まっています。
今回紹介するのはRED WINGのブーツ。
先日より417 EDIFICE渋谷店でRED WINGのPOP UPを開催中なのですが、まさにこのRED WINGこそアメカジを連想するアイテムなのではないでしょうか。
大袈裟ではなく1度は履いたことがあるという人が多いと思いますし、履いたことがなくても名前は知っているという人がほとんどだと思います。
僕の中では「RED WING=アメカジ」というイメージでしたがそのイメージは良い意味で変わりました。
その理由をPOP UPでご用意しているモデルをご紹介しながら説明していきます。
こちらは5月に1年ぶりの待望の新作として発売された「POSTMAN ROMEO」というモデル。
コロナウィルスの影響もありアメリカの工場が止まっていたそうですが、ようやく生産を再開することができ新作発売となったそうです。
いわゆるRED WINGとは少し違うスタイリッシュなデザインはスーツや綺麗めなスタイリングにもオススメな1足。
今回ショーツで合わせましたが、このようなカジュアルなスタイリングにあえて合わせるのがバランスが良いかなと思います。
サイドゴアなので脱着も非常に楽で歩きやすさも◎です。
というのも「ポストマン」というのは全米の郵便局員が履いていたことが由来であり、沢山歩く郵便局員が履くシューズなので疲れにくく歩きやすいというわけです。
こちらはRED WINGのブーツというと思い浮かべる人が多い、「6" CLASSIC MOC」です。
でも少し違うのが、紐ではなくジップになっています。
こちらは昨年発売した「ジッパーユニット」というカスタムできるアイテムで自身で付け替えを行うことができ、ブーツの雰囲気をガラッと変えることができます。
RED WINGでは発売して瞬く間に完売したとか、、。
通常の履き方を楽しんだらジッパーユニットに変えてみるのも新鮮で良いかもしれません。
こちらも先程の6"CLASSIC MOCと並んで有名な「6" CLASSIC ROUND」
大きなところではトゥのところがボックスではなく丸みを帯びているという違いがあります。
今回全くアメカジの要素がないスタイリングで合わせてみましたが、しっかりマッチしています。
以前革靴の話をした際に少しお話しましたが、ブーツや革靴の熱が来ていてメディアでもRED WINGを見かけることが最近非常に多くちょうど履きたいなと思っているタイミングだったので今回のPOP UPは個人的にも嬉しいです。
チャレンジしてみると色々な洋服に合ういRED WINGのブーツは懐が深く、安心して履けるなと再認識しました。
初めての方はTHE RED WINGなこの2モデルからスタートしてみてはいかがでしょうか?
最後は「POSTMAN OXFORD」
先程ご紹介した「POSTMAN ROMEO」と同じシリーズのものです。
よりフォーマルなデザインは417でも大人気のセットアップなどお仕事用のシューズとしてもオススメですし、
前述の通り、履きやすさ歩きやすさは間違いないです。
RED WINGのシューズは履き込んでエイジングを楽しむことも魅力のひとつだと思うので自分だけのオリジナルな味を出していくことができます。
また、made in USAにこだわっているところも素敵です。
様々な世の中の変化がある中で昔からそこは変わらずいまも同じようにブーツを作り続けているスタイルはブランドとしての想いが伝わってきます。
もはや「アメカジ」というジャンルに当てはめず、自分のスタイルにあった合わせをしていくことがよりRED WINGを楽しむポイントなのかと思います。
今回紹介しきれなかったモデルが多数ございますので是非417 EDIFICE渋谷店にお越しください。