デニムと足元
STUDIO NICHOLSON , BLOHMより新作のご紹介!
こんにちは。
渋谷店澁谷です。
あっという間に色々な節目を感じる4月。
自分はこの時期、花粉症+慢性鼻炎で常に涙目。
4月=春=花粉症。
そして、出勤時に電車から見える目黒川の桜はいつの間にか葉桜に。
さらに涙目。
でも店に着くと各ブランドから毎日の様に入荷する新作を見て、テンション上がり。
後先考えず、欲しいものを買って買って、財布を見て、涙目。
それでも買い続けるのが服屋あるある。
中でも最近気になるのはデニム。
春になると何故か着たくなるデニム。
考えた事はないけれど、いつの間にか自分もこの時期になると、デニム系のアイテムを買う事が多い。
朝割とギリギリまで寝ている自分にとっては、グシャッとソファーに置かれたデニムを履きがち。
一本あると何かと頼りがち。
そして、一本あれば十分なのについつい買ってしまう。
そんなデニムがまたしても入荷しました。
STUDIO NICHOLSON
“Selvedge Denim Pants(PUCH)”
SIZE / S , M
COLOR / INDIGO
PRICE / ¥49,000+tax
フロントはタック仕様。
ブランドの定番である”SORTE”と同型のセルビッチデニム。
ワンウォッシュ加工済みの為、ハリが少なく程よくボリュームが出る計算し尽くされたシルエット。
バックポケットにはモールス信号をモチーフにしたピスネーム。
遊び心がありつつ、とても上品。
早速履いてみました。
プリーツが入る事でワイドながらスッキリとした印象。
履いた時の身体と生地の間に出来る絶妙な空間はブランド特有のパターンならでは。
秀逸です。
実際に着用すれば、唸る。
そんなデニムです。
まずは履いてみて下さい。
そして実は同生地でジャケットもご用意。
STUDIO NICHOLSON
“Selvedge Denim Jacket(LAZAR)”
SIZE / S
COLOR / INDIGO
PRICE / ¥54,000+tax
やや低めに配置された大きめのポケットが特徴的な一着。
そして、切り替え線も最低限に留める事で、見た目も凄くモダン。
バックにインバーテッドプリーツを施す事で、着用時の立体的なシルエットは先述のパンツ同様に流石の一言。
また、サイドはスラッシュポケットにする事でミニマムな印象。
そして、勿論セットアップでの着用も可能。
デニムセットアップ特有のいなたさ少なく、程よいバランス感。
有難い事に早くも渋谷店に残り1点のみ。
早い者勝ちです。
そして、渋谷店にはもう一色。
STUDIO NICHOLSON
“Selvedge Denim Pants(PUCH)”
SIZE / S , M
COLOR / WHITE
PRICE / ¥49,000+tax
潔い真っ白。
ここまで白いと、汚れても漂白で1発。
汚れを気にせずガシガシ履いて、育て甲斐のある一本。
実際履くと同じ型ながら、全くの別物。
色だけでここまで印象が変わる。
驚きです。
ステッチカラーまで生地と同色。
モダンです。
生地も柔らかく、初めから身体に馴染みます。
白パン履きたいけど、なかなか良いのが見つからない…なんて方は是非一度お試し下さい。
そして、2色買いも○
今日はまだ続きます。
パンツが決まれば、欲しくなる足元。
WISMの足元といえば…
BLOHMです。
BLOHM
“LAZY MULE”
SIZE / 25cm , 26cm , 27cm , 28cm
COLOR / BLACK , FOREST GREEN
PRICE / ¥27,900+tax
ブランド定番型である、STORE SLIPのミュールタイプ。
踵部分を廃し、上品さの中にラフさもある逸品。
アッパーはお馴染みの細畝コーデュロイを使用。
そして、ソールはカウレザー。
履けば履くほど、足に馴染みます。
気になるカラーは定番のブラックと新色のグリーン。
こちらも2色買いですね。
そして勿論、先述のデニムとの相性も抜群。
夏場はショーツに合わせて素足で履く。
なんてのも良さそうです。
如何でしたでしょうか。
店頭には各ブランドより新作が多数入荷しております。
是非一度足を運んでみて下さい。
失礼します。
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