丸の内店スタッフがお勧め!"EDIFICE流"フレンチトラッドを感じるビジネススタイル3選
コロナ禍で加速した多種多様なビジネスワークスタイル。
それによって日々纏う"ビジネスウェア"も多様化し、変わらずスーツを毎日着用する方もいれば、カジュアルダウンしビジネススタイルの自由度が増した方も多いようです。
ただ自由度が高くなった一方でコーディネートに困ってしまうというお声もよく耳にします。
そこで今回はビジネスマンが多くご来店される丸の内店のスタッフから、今季イチオシのアイテムを使用した"EDIFICE流"のフレンチトラッドを感じるビジネススタイルを3つご紹介致します。
【FR 3ボタン DORMEUIL】
まずは"正統派"なスーツスタイルから。
今シーズンEDIFICEイチオシのスーツは新しく登場した「フレンチ」モデル。
フレンチトラッドのアイコン的なパリジャンラペル、チェンジポケット付きのスラントポケットによって、トラディショナルの中にもコンテンポラリーな雰囲気を感じる仕上がりになっています。
フレンチトラッドブランドで多用されていたクレリックカラーシャツをチョイスし、往年のフランス映画に見られるストライプシャツ+ドットタイのコーディネートを21SSシーズンのキーカラー「ブルー」にバージョンアップすることで、モダンさをプラス。
足もとはブラックのシングルモンク型で全体的の印象を引き締めつつも、どこか繊細な雰囲気と抜け感を演出しています。
最後に着こなし方について。フロントボタンの掛け方はいわゆる3つボタン段返りのジャケットは真ん中1つ掛けがセオリーですが、リアルなパリジャンから聞いたテクニックとして、パリジャンラペルのディテールがより強調される上1つ掛けか2つ掛けで着こなしがお勧めです。
スーツよりも少しカジュアルなスタイルがいいけどキチンと感も両立させたい、、そんな方にはスーツよりも自由度が高いセットアップスタイルがお勧め。
【REDA ACTIVE JK.PT】
REDA社の生地を採用したこちらのセットアップは嫌な湿気を逃がす通気性の良さ、自身の体温に合わせた快適な温度調節、高品質なメリノウールによる着心地の軽さと柔らかさ、ナチュラルストレッチなど、上品な見た目と機能面を併せ持つハイブリッドモデル。
クラッシック感のあるダークグリーンにグレージュと呼ばれるフレンチな中間色を合わせることで、ブリティッシュトラッドには無い、フランスならではの柔らかさと抜け感を演出しています。
インナーにはモックネックニットをチョイス。クルーネックのカットソーを合わせるよりも大人っぽく、カッタウェイのシャツを合わせるよりも上品で、ほんのりトレンド感も演出出来ます。足もとのダブルモンクディテールのスリッポンがコーディネート全体に上品な色気を添えています。
最後にご紹介するのは世界中のメゾンやデザイナーズブランドも多用する"DI PRAY社"の生地を採用したジャケットスタイル。
【DI PRAY BOUCLE JK】
複数の糸で織られた複雑なパターンの生地ながら、モノトーンベースのカラーリングでまとまっているので、定番のネイビージャケットのネクストとしてオススメです。
ボタンダウンのシャツやカノコのポロシャツ等スポーティーなコーディネートが定番のジャケスラスタイルですが、インナーにニット素材のポロ型を合わせることで、スポーティーさよりも、レトロ感のある上品さを演出しています。
シューズやバックまで含めた全体のカラーリングをモノトーン+ネイビーで纏めているところが、「シックでシャイな」と表現されるEDIFCE流フレンチトラッドのオススメです。
"EDIFICE流"のビジネススタイルはいかがでしたでしょうか。
店頭ではまだまだ多様なEDIFICEらしいビジネススタイルやアイテムをご提案させていただいております。
お出かけの際は是非EDIFICE各店へご来店くださいませ。
また現在ベイクルーズストア.EDIFICE一部店舗では対象商品が10%OFFでご購入いただけるお得なイベントを開催中です。
↓ベイクルーズストアの会場はこちらから