デザイナーが語る、JANE SMITH / JOHN MASON SMITH
FRAMeWORKでもご好評いただいているブランド
JANE SMITH、JOHN MASON SMITHがショップinショップとして
3月4日より広島店にて展開がスタート致します。
イベントに先駆け、デザイナーである和井田さんに
シーズンテーマやこだわりについて語っていただきました。
(左)JANE SMITHデザイナー:和井田さん
(右)FRAMeWORKコンセプター:崎浜さん
テーマは『Within and beyond.』
フランス人のコンセプチュアルアーティストの
ダニエル・ビュランのストライプ柄の作品などからインスパイア。
『コロナ禍の中でも、部屋の中と窓の外の境界線をなくしたい』
透け素材などを取り入れ、デザインや素材選びにそういった思いを込めている。
薄く馴染ませて、大人が着る丁度良いタイダイ染めに。
着ていただいている方も多いフォトプリントTシャツ。
今回は少しアートな部分を取り入れながら作りました。
タイダイ染めはできるだけ薄く…大人っぽく着られるようにこだわり
染めたあとにプリントをのせているところもポイント。
定番のデニムは、岡山のデニム産地で
シンプルなレギュラータイプのストレート。
細身ではあるけれど、ピタッとしない美シルエットに。
透けているのであえてビッグサイズに着るのが可愛い
実はメンズなんですが、プリントTなど重ねても可愛いので
いつものスタイルにプラスして新しさをだすものおすすめです。
一枚で着られる工夫と、重ねて着て見せる工夫
ワンピースはパッドが付いているので
夏場は一枚で着ていただけるところがポイント。
取り外しもできるので手持ちのインナーを合わせても良し。
反対にタンクトップは大胆な肌見せもできますが
シアー素材に重ねたり、ジャケットなどに合わせるインナー
として着ていただきたいなと思っています。
細部までこだわっているから欲しくなる。
和井田さんのお話を聞いている私たちも、思わず
欲しい…!となってしまうほど。
実際に袖を通すとよりモノの良さ、シルエットの美しさに
大きく頷いてしまいました。
最初は趣味で集めはじめた。
全てヴィンテージの花器で、
世界中から少しづつ集めたモノです。
最初は趣味で集めていたという和井田さん。
お花を挿しても良いし、花器だけ飾るのも素敵です。
たくさんあるものではないので、
これだ!とビビッときたものはぜひ手にしていただきたいです。
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JANE SMITH、JOHN MASON SMITHの魅力を
感じていただけましたでしょうか。
ぜひ広島店にお越しの際はお立ち寄りくださいませ。
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