侘び寂び「SABY」
saby 21ssの新作をご紹介
こんばんは!!
最近、運動不足解消のため、小1から高3までやっていた剣道を再び始めた堀江店畠中です。
小学生の時通っていた道場に仕事が休みの日に行って小学生を教えがてらに自分も身体を動かしているんですが
思い通りに身体が動かないし筋力も落ちまくっていて27歳にして焦りを感じています。笑
剣道って日本発祥のスポーツなのに近年日本での剣道人口がかなり減少しているのに対し、海外ではヨーロッパを中心に剣道人口が増えています。(しかも大人になってから‼︎)
ヨーロッパ人は日本の礼儀作法や文化に感銘を受ける人が多く、剣道は武道の中でも特に礼儀作法を重視した武道なので自分磨きの為に始められる人が多いのだとか。
それなのに、日本国内の剣道人口が減少しているのはなんか寂しいすね。。。
剣道にはどのスポーツにも無い魅力が詰まっています。
例えば、試合に勝つことだけを教えてくれるのではなく、「礼に始まり礼で終わる」とあるように作法を初めに教わるんです。
「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道である」
とあるように、剣道は正しい人間形成を行うための修行の一環。
この無駄のない作法や所作はまさに日本人特有の美意識であり、日本文化の「侘び・寂び」と言えると思います。
そんな「侘び寂び」がブランド名の起源となっているブランドが...
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ブランド名のsabyは、日本人特有の美意識を表す「わび・さび」から着想を得た造語。
「忘れてしまっている日本人としての美意識を再確認出来る様な物創りを。」というコンセプトの元、昨年の2020春夏からスタートした新たなブランドです。
WISMでもデビューシーズンの20ssからお取り扱いさせていただいています。
sabyのアイテムは、圧倒的に目を引く様なパンチのあるアイテムって感じではなく、一見普通だけどちょーーど良い捻りを効かせたアイテムが多く、まさにコンセプトにもあるような美意識を再確認できるブランド。
今回入荷は2型。
まずはパンツからご紹介‼︎
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改良に改良を重ねた、saby渾身のワークパンツ。
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絶妙なカラーと無駄のない適度なテーパードシルエット。
オールシーズンで着用できる素材で、どんな装いにもフィットしやすいポリ素材で作られているのが安心。
ウエスト位置を高めに合わせても◎
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オススメはやっぱりこのラベンダーカラー。
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実際穿いてみて、オールシーズンずっと穿きたくなるサラッとした肌触りでした。
堀江店でもすでに入荷日にサイズ欠けになっちゃってます。
急いだ方が良さそうな出来映えです。
続いてはLOOKでシチュエーション込みでハマったこちらのジャケット。
初登場のG9型ジャケットは、贅沢にも尾州産のドビー生地を採用し、
シルクを使った滑らかなジャケットとなってます。
ただ、滑らかなだけでは実用性は無く使いづらいためポリと混合で作り上げているので強度もしっかり備わっています。
シルクが入っているので、鈍臭くなりやすいG9ジャケットも艶っぽさもありイイ表情してます。
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今回のsabyは以上となります。
前回入荷のパンツも辛うじてご用意ございますのでこちらも是非!
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侘び寂びを感じられるSABYと剣道いかがでしたでしょうか?
気になられた方はsabyは店頭とベイクルーズストアで、剣道はお近くの道場で!!笑
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WISM堀江 畠中
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