「スビンコットンデニム」がファッション業界で注目されている「CIOTA」とjournal standardのサブレーベル「j.s homestead」が今回タッグを組んで別注アイテムを制作致しました！

まずはCIOTAというブランドについて、そして今回の別注についてご紹介いたします！
ぜひ、ご覧ください！

CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社、株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランドです。CIOTAの特徴は、原料の選別から、生地のデザイン、生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで、洋服作りにおけるすべての工程を自社で行えること。そして、すべての工程に徹底的にこだわること。

原料にしているのは、インド南部でのみ栽培され、世界の綿の生産量においてわずか数パーセントしか収穫できないという最高級の貴重な超長繊細綿、スビンコットン。超長繊細綿に分類され、とても長く細い繊維のため、羽毛が少なく滑らかな肌触りの糸を作ることが出来ます。また、手摘みによる収穫が最高の品質を維持しているのも特徴になっています。

その希少なスビンコットンをデニムの横糸に使用しているため、デニム特有のゴワツキが軽減され心地の良いはき心地を実現しています。

シルエットは1960年代のものをベースにした、微ワイドのストレートで太すぎずキレイなパンツラインが特徴です。


また、ステッチ部分も当時の仕様を再現したものになっており、特に金茶色のステッチは現在ではあまり見られないものになっておりデニムのカラーによくマッチしています。

今回、1960年代後半のモデルに別注で作成。形はストレート〜微ワイドシルエットの太すぎないシルエット。今の時流にも合わせて30インチで普段履かれている方は1つ上のサイズを選んでいただき、当時のような腰が落ちたサイズで履けるようなサイズ展開にしています。