洒落者の"めっちゃ使える"スケートパンツ
JOURNAL STANDARD relumeの中でも随一の洒落者として知られるスタッフ、長谷川。
そんな男が、商品開発部に提案し、見事採用された3型のパンツが発売。
先週入荷して、売れ行きも好調な今回のパンツシリーズ。
彼がどんな思いを抱き、今回の商品を生み出したのか、聞いてみた。
こちらは『San Francisco Skate Pants』と名付けました。
僕自身、休日はパークで滑るんですが、そんな時よく履いているのがアメリカのワークパンツ。
オーセンティックなワークパンツをベースに、太くも細くもない、ありそうで中々無い、いわゆる普通のストレートをイメージ。
ウエスト背面はイージー仕様でフィット感を重視し、生地もTC素材同様の張りのある生地でありながら本格的にスケートシーンで使えるようにストレッチ入りになっています。
付属のシューレスベルトも拘りました。
白のシューレスベルトは定番で良いですが使い込むとどうしても汚れが目立ってきてしまう。
なので今回は柄物で紐先にはメタルパーツを付けファッション性を高めました!
長さもかなり長めに設定し腰回りの結び方のアレンジがしやすいよう調整しています。
僕自身もそうなのですが、個性を出したいスケーターなら、きっと気に入ってもらえると思います。
今回のアイテムの中では1番汎用性の高いベーシックな1本になっているので皆さんのベーシック、ついつい履いちゃう1本になってくれると嬉しいです。
HASEGAWA'S DAY OFF STYLING
ちょっとそこまで出かける休日はこんな感じで - 長谷川談
清潔感溢れるサックスブルーが際立つスタイリング。
オーバーサイズのネルにキャップ、インテリジェンスを感じさせるアイウェア。スケーターらしいスタイルの中に、大人の知的さを匂わせる。