【LE】時代に馴染む"本物の価値"に迫ったダウンジャケット
-"ありふれたもの"から見出した本当の価値-
一体"普通"ってなんなんだろう。
その価値観を一から見つめ直すことからこのモノづくりは始まりました。
LEから初めて生まれたダウンは、この"普通”という言葉と向き合うことで”普通ではない普通”をカタチとして表現した意欲作。
辞書によれば..
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。
とある。
不思議なことに
世の中にある当たり前や、ありふれたものは意外と評価されていないことに気づく。
それは自分たちが”あたりまえ”に使っているモノの良さを、”あたりまえ”な環境の中で改めて考えるということをしなくなってしまうからかもしれない。
今回フォーカスしたのは、ダウンというアイテムの”本当の価値”を探る旅である。
-街着で着るのにちょうどいい-
今回LEとして初めて誕生したダウンには、
改めてダウンその"モノ"の価値を再定義した「究極の普通」ともいえるダウンに仕上がっている。
デザインソースとなったのは某フランスアウトドアブランドの名品「P」。
L'ECHOPPEコンセプター金子が太鼓判を押すこのダウンをLEのフィルターを通してアップデートした今作。
700フィルパワーのスペックを備え、
雨に濡れても大丈夫なように防水性のあるナイロン生地を使用。
ジャケットをなかに着ても隠れる程度の絶妙な着丈に設定することで
この先もちゃんと着られるように過度なシルエットせず、あくまでもオーセンティックな「P」のダウンの良さを踏襲している。
フードも取り外しが可能で、フードを外した際にボタンが表に見えないようにディティールも工夫されている。
ポケットも両手がしっかりとおさまりやすいにと、元々のディティールにはなかったサイドポケットを追加し機能性を高めた。
-真摯なモノづくりが生んだ名品-
L'ECHOPPEのアイテムには、世の中にこういうアイテムが足りていないからそれを埋めようというアイデアが盛り込まれている。
普通は非効率だからやらないことや、手間がかかることでも"本物の価値”を創造、提案していくのが「LE」というブランドの根本にあるイズム。
だからが故、今回のダウンも本物を超える究極に迫った最高のダウンと言えるのです。