【 HIROB 】Vintage Accessory
50~70年代のアイテムを中心にセレクトしたヴィンテージアクセサリーが入荷いたしました。同じものを見つけるのが難しいヴィンテージアクセサリーなので、気に入ったものがあったらお早めに。
■ Vintage Accessory
HIROBでは、おおよそ、50~70年代のアイテムを中心にセレクトしております。コーディネイトのアクセントになるような、味わいと深みのある華やかさが特徴的なビンテージアクセサリー。取り扱いブランドとともに、入荷したばかりのアイテムをご紹介いたします。
【TRIFARI(トリファリ)】
HIROBにて一番お取扱いが多いコスチュームジュエリーブランド。優美な曲線を多用した上品でエレガントなデザインは現在でも変わらない魅力で輝いています。
・1910年にグスタフトリファリがトリファリ社を設立。1930年代からハリウッドやブローウェイ用にデザインしたジュエリーが、ステージや劇場で人々の目に触れることによって人気が高まります。映画エビータでは、主演のマドンナがトリファリのジュエルオブインディアシリーズを身に着けています。トリファリのチーフデザイナーを務めたアルフレッドフィリップはトリファリの黄金期を支えたデザイナーです。
セットのアイテムもご用意いたしております。
※着用アイテム
【AVON(エイボン)】
ユニークさ、デザイン性の高いものにフィーチャーされがちなエイボンですが、シンプルでクラシカルなアイテムも取り扱っております。スタイリングの邪魔をせず、さりげないアクセントになるアイテムばかりです。
・1960年代初頭に香水の会社がコスチュームジュエリーの制作を始め、1971年にエイボンが初めての「デザイナーズアクセサリー(precious Pretender)」を発表し、コスチュームジェリーメーカーの一つとして認識されるようになります。また、ケネスジェイレーン、Jose Maria Barrera, 女優のエリザベステイラーが手がけたジュエリーは、コレクターに大変人気があります。
【MONET(モネ)】
クラシックなデザインが多いモネのアイテムは、シンプルなスタイリングにはもちろん、エレガント、カジュアルなど、幅広いコーディネイトに合わせられるアクセサリーです。
・アメリカの「Monocraft モノクラフト」が、1937年に立ち上げたコスチュームジュエリーのブランド「MONET」。メタルの技法を生かしてアクセサリーを作りをはじめ、1980年代には「イヴ・サンローラン」のジュエリーもプロデュース。ゴールドやシルバーの金属デザインのものが多く、エレガンスと多様性を兼ね備えたモダンファッションジュエリーとして今もなお、根強い人気があります。
【Weiss(ウェイス)】
きらきらとビジューが煌びやかなアクセサリーはとっても目を惹きます。ベーシックなスタイリングに合わせて、さりげないお洒落を愉しんでみてはいかがでしょうか。女性らしさ、華やかさをプラスしてくれます。
・きらきらと煌びやかなアイテムが多いコスチュームジュエリーブランド。1942年、当時のコスチュームジュエリーカンパニー最大手であるCoroでデザイン、製造を学んだAlbert Weissによりニューヨークで設立されました。Weissはオーストリアの質の良いクリスタルラインストーンを好み自社のジュエリーに使用しており、その輝きを最大限に発揮させるため、ストーンは伝統的な手法で丁寧に爪留めされています。
いかがでしたでしょうか。
一点取り入れるだけでぐっとメリハリのあるスタイリングに仕上がり、いつもとは違った魅力を放つビンテージアクセサリー。ファッションに取り入れてさりげないお洒落を愉しんでくださいね。
▼「はれこさんが挑戦!わたしだけのVintage Item」を公開中!
ドキドキワクワクの初挑戦の様子は是非、下記ページより♪