L'ECHOPPEが思い描いたダウンのカタチ
-シンプルが故の美しさを表現-
ファッションとは不思議なもので、気づいたら世の中に浸透し日常に溶け込んでいく。
きっと"ダウン”もその一つであるわけで、
暖かく、便利で、私たちの生活に必要なもの全てが"カタチ"となって多くの人に受け入れられたのかもしれない。
L'ECHOPPEが今シーズンお届けするダウンも、
そんな原点を見つめ直すかのような非常にシックでディティールが細やかな洗練されたダウンであることをここに証明したい。
-元ネタはとあるフランスのヴィンテージがベースに-
今回LE初となるダウンジャケット製作にあたり、
L'ECHOPPEコンセプター金子と、LEの監修を務める小森氏が「ダウンジャケットといえばこれでしょ」と意見が合致したというとあるヴィンテージの"元ネタ”があった。
それはフランスのとあるブランドの非常に洗練されたデザインが特徴で、
LEが目指すダウンの方向性はこのダウンジャケットをベースに手を加えられることとなる。
-デザインに隠された秘密と高い機能性-
見ての通り、本体には装飾は一切なくタグも何もない。
しかしながら、それがむしろ洗練された印象を与え
フロントポケットに入ったさりげないベルクロや、何ともいえないシックな色合いがディティールとして成立することを証明している。
また、シンプルでありながら機能性も考慮し、
700フィルパワーの本格的なスペックを備え、フードも着脱可能という利便性も嬉しいところ。
高撥水のナイロンを使用しているので不意な悪天候を気にする必要もありません。
-一から見直したオリジナルのパターン-
細かいデザインエッセンスは元ネタを踏襲しつつも、
シルエットについてはパターンを一から見直し現代的なシルエットへとモディファイド。
着丈も少し長めに設定しており、
ジャケットを中に着ても隠れるくらいの汎用性の高いバランスに仕上げています。
今シーズンのLEの自信作。是非ご検討下さい。