【人気スタッフが着てみた】スタンドチェスターのここがスゴイ!
ジャーナルスタンダードの新定番「【Super140S BREND】ウール スタンドチェスターコート」。人気の秘密をスタッフのmatsushita kazukiさんが、実際に着用しながら「一般的なスタンドカラーと何がちがうのか?」「どういったスタイリングがおすすめなのか?」など気になる部分を解説していただきました!
#1 Vゾーンがスッキリ見える、絶妙な高さとバランス
ウールコートの代表格と言えば「チェスターコートやステンカラーコート」のような、どちらかというと細身でスマートに見せてくれるものが多い。ただ、1つ間違えると首がつまって見えたり、顔だけ浮いてしまったりすることも。その面で、スタンドカラーというのは顔の周りにボリュームを付け対比効果で小顔に見せてくれるのだが、ヘタレてしまうスタンドカラーが多く、思い描いたスタイルやシルエットで着られないとお嘆きの方も多いのでは?
matsushita kazukiさんによると「スタンドカラーがヘタレないように計算しつくされた高さとやや前下がりになっているからこそきれいなスタンドカラーになっているんです。」とのこと。
#2 「A・ I・ Y」ならI(アイ)がオススメ!
コーディネート全体のバランスを考えるうえでよく言われるのが「A・I・Y(ライン)」。シルエットの形をアルファベットで例えたもので、Aラインはトップスがスリムでボトムスにボリュームを、Iラインはトップスもボトムスもスリム、Yラインはトップスにボリュームをもたせてボトムスをスリムにしたものです。
「この【Super140S BREND】スタンドチェスターコートはコート自体のシルエットがビッグシルエットでもフレアでもないので、そこに逆らわず縦に長く見える細身のパンツなどと合わせるときれいなIラインシルエットになってスタイルもスマートに見えますよ!」とmatsushita kazukiさん。この後、2着目に着ていただいた別カラーでは縦のラインが強調されたピンタックパンツを合わせています。
#3 定番カラーに飽きた人も楽しめるカラー展開!
コートというと、まずが無難な色を選ぶことが多い。だからこそ、新しくコートを買う時は持っていない色に目が行きがちになる。だが、店をあとにする頃、手に持っているのは「いつもの色のコート」。matsushita kazukiさん曰く、「定番色以外も落ち着いた色味なので、手持ちの服とも合わせやすくなっています。」
上記のコーディネートでは、「いくらオススメでもスリムパンツはちょっと...。」という方向けのスタイリングに。細身ではないが、キチっと入ったピンタックが縦のラインを意識させてくれる「ピンタック メディカル コーデュロイパンツ」をチョイス。
#4 コートを活かして「スリムにスタイルアップ!」
スタンドチェスターコートを人気スタッフに着ていただく本企画をまとめると「Vゾーンがキレイに見えるスタンドカラーを活かしたスタイリングがオススメ」ことでした!最後に今回着用していただいたアイテムとmatsushita kazukiさんのスナップページのリンクも掲載しますので、あわせてご覧ください。
着用アイテム
matsushita kazukiさんスナップ